こんにちは。

シングルマザー1年生のゴマです。


医学的な話ではなく、イメージの話ですが…、

「憎まれっ子世に憚る」「渋柿の長持ち」 という言葉があるように、何故か嫌われ者の方が長生きするという言い伝えが世の中にはありますよね。


ふと、まだ離婚する前に、なんでこんな言い伝えがあるんだろうってボンヤリ考えたことがあるんです。

何の根拠も無いけど、いい人ほど短命っていうイメージも私は持っていまして、この2つを合わせた結論は…


憎まれっ子は感受性が低くて、相手がどう思っているか察知することができず、好き勝手やるので、ストレスが無くて長生きグラサン

いい人は感受性が高いので、相手がどう思っているのか察知できるので、そこを配慮して行動するから、ストレスがかかって早死昇天


つまり、ストレスが寿命を左右する!

注)完全な独断と偏見です。


このままモラハラ夫の嫌味に耐えつつ、子どもとモラ夫の世話をするなんて…そんなストレス満載の生活は、私が早死にするだけじゃん!

そんなの嫌っ!!えーん


そんな気持ちが原動力になって、離婚話を進めました。紆余曲折はありましたが、なんとか無事に離婚が成立してやれやれです。


これは離婚後の話ですが、会社の集合研修で一緒にペアワークをやった同期(初対面)から「相手のことを考えて話の受け答えができて、すごいなって、すごく相手のことを思いやれるいい人なんだなって思った」と評価されました。

99%は社交辞令だと思いますが、それでも私はきっと憎まれっ子には分類されないんだろうな、と感じた出来事でした。


もし、離婚するかどうか悩んでいる人がいましたら、子どもの事と同じくらい、自分の事も考えてあげて欲しいなぁと思います。

嫌な思いを散々して苦しんでいるのに、それで早死になんて割にあわないと私は思ってしまったので、離婚に踏み切りましたが、色々な事情で離婚できない方もいると思います。

そんな時、自分を犠牲にし続けなくていいんだよーって、どんな事でもいいから、自分を優先することがあってもいいんだーってことに気がついてくれたら嬉しいなぁと思います。

※だからと言って子どもの命や安全を危険に晒して言い訳はないので、そこは注意。あくまで親としての責任を果たしている前提です。

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