いつのも朝
何かが変わることは無い
一人暮らしのワンルームで目が覚める
夢を見ていた気がする
覚えてないけど...
起き上がって水を一杯飲む
ポットに湯を沸かして、バナナを頬張る
朝食はバナナかパンかヨーグルトだ
インスタントのコーヒーを流し込んだら30分で用意をすませる
バッチリメイクをしていた20代とは違って、30代に入ってからは手抜きメイクが増えた
ちなみに、これは仕事の日に限りだ
仕事終わりに呑みに行く回数も減ったし、プライベートで誰かと会う回数も減った
スッピンで見える顔なら良かったけど、コンプレックスは隠して、後はマスクで誤魔化せば良い
職場につけばPCに向かって仕事するだけだ
万が一の時用にメイクポーチは持参していくけど、使用頻度は年々降下傾向
その分、スキンケアにお金かけられて良い選択だったと思う
支度ができたらカバンを肩にひかっけてドアを開ける
あっ、雨予報だったかも
玄関先のビニール傘を手にとって家を出た
これはとある日に起こった出来事の記録である
私は今だに判断がついていない...
夢だったのか、それとも...