二回目視聴終了

とにかく芝居が上手い❗
身体作りも素晴らしかったよ爆笑
右手は鍛えず細かった
左手はしっかりと鍛えて良質の筋肉を付けて
病院での食事シーンはちゃんと
左手でご飯を食べれていましたね照れ

でさ
この前髪分けてる姿にキュンとなったのは
ここだけの話ラブラブラブ


そして
この腕の筋肉にキュンとなったのも
ここだけの話チューチューチューチュー


そして
コートに向かう時の横顔にキュンとなったのも
ここだけ…


あまりに素敵な物語でしたし
実在の人物が本気で生きた物語ですから
あんまり大志くんの美しさを誉める言葉は吐きにくく
控えておりましたが…
もう我慢ならなぁいえーえーえーえー

高校生の大志くんだったけど~
とにかく端々にカッコいい綺麗な大志くんが~ラブ

このスラムダンクみたいなカッコ良さとか


このダイヤモンドを流す大志くんとか


もうターバン巻いてても
相変わらずの美形でさ
南くんを思い出す彫刻っぷり爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


自宅で左手シュートを練習しようとしてお母さんに
「どうしたの」と聞かれた時の
「月が綺麗だなぁ」って言い訳した時にも
不謹慎にも天馬きゅんって思ったしチューチューチューチュー


この「なんでバスケ部にいるの?」
の質問の後


「好きだから…」
「えっ?」「あっ…バスケ…好きだから」
って女子をドキッとさせるあれは…
まさかの
魔性の男の加瀬理人登場でしたな🤣


って不謹慎を昨日の感動の嵐の時には
言えませんでしたので
ほとぼり覚めたから色々言っちゃいました~口笛

いやぁやっぱり大志くんは凄い子だなぁ
役によって「中川大志」を消せる役者

「天馬くん」「理人くん」そして「正幸さん」
今回はホントに「中川大志」を消して
キラキラも消してバスケ部員に徹してた

探さなきゃわからないときなかった?





こんな風に書いていただけたりして
大志くんは嬉しいだろうな✨
👇

ちょっと真面目な話を…

怪我をしたり病気をしたりした時
医療従事者は患者さんの「社会復帰」を目標に
色んなお手伝いをします

「社会復帰」とは
一般的には学校に行けるようになるとか
普通の生活に戻るってことだけど
スポーツ選手にとっての「社会復帰」は
スポーツレベルが怪我や病気以前の状態に戻る事
同じレベルで同じようにスポーツが出来ること
それができなければ死んだも同然

私が勤める病院はそんな人々を社会復帰させることを目的にする病院でもあり
今回の正幸さんの物語は
ホントに身近なお話に感じました

ただ家に帰れれば良いんじゃないんだよね
競技復帰させてなんぼ
競技復帰させるまで
競技で結果を出すまでが勝負
のお仕事であることをセラピストだけでなく
看護師達にも理解させるのはなかなかの至難

我々医療従事者は患者さんが帰った後までの生活を
想像して関与すべき

先日卓球が趣味の年配の方が骨折し入院してきました
卓球するくらい元気な方でしたから
帰っても再び卓球しに行くとばかり思ってましたし
退院までのスピードも順調でした
しかし
退院後の外来でその方は
「怖くてもう卓球できないの引きこもっちゃってる」と話されました
「家にある8段くらいの階段も怖くて…」と

私達の想像とは全く違っており
私達の想像力の乏しさに唖然としました
ただ治せば良い訳じゃないよね
ただ早く帰れれば良い訳じゃないよね

この症例はセラピストにも伝え対策を講じていく事になりましたが…

今回の「左手一本のシュート」を観て
改めて「社会復帰」の難しさを考えました
試合に出して貰えるかも知れない時
正幸君は葛藤しましたね
怖かったんだと思います
その怖さをはね除けてコートに向かい
結果を出した彼はやはりヒーローですニコニコ


ヒーローとは…

次の大志くんの作品に繋がりましたね照れ

沢山のことを考えさせられたドラマ
「左手一本のシュート」
是非円盤化と地上波放送を実現させて頂きたいです