おはようございます

ブログに遊びにきてくださり、ありがとうございます

昨晩から始まったNHKドラマ『ひとりでしにたい』コミカルではあるものの、やはりなかなかの衝撃的なドラマでした

主演が綾瀬はるかさんなので、とても明るく描かれていて見ていて楽しいです

とはいえ、扱う題材がリアルすぎて、結構気持ち的に煽られる部分も多く、考えさせられる部分もありました

仕事をして税金だって年金だってちゃんと払ってるのに、なんでこんなに辛いの?ひとりで生きるのが情けなくなってきちゃった…と呟きながら、主人公は自分の生き方を否定せずに自分がどう生きるかに舵を切ります

番組の制作者の方にとって、このドラマはこんなイメージのようです

綾瀬はるかさん演じる鳴海さんの、なんでバカになったんだろう?のシーンは怖かったけれど、『若い頃自由と思っていたものは、歳をとると孤独と不安に変わってしまうんだ』は、とても的を得ている一言で刺さりました

"歳をとると孤独と不安に変わってしまう"
恐らくこの思考に切り替わるタイミングは、病気を患うタイミングなのじゃないだろうか…と想像しました

番宣用のYouTubeの中で佐野優斗くんが『孤独死しない為に大事なものってなんだと思います?それは希望です』と話すのは、妙に納得しました

介護を通して家族やご老人を見ていると、生命力は本人の意思に結びついているような気がする事が多々あったからです


その前提として必要なのは、やはり健康である事がとても大事なんだなぁと感じました…


え?上司、コウメ大夫さんなの?!

今週はどうやら、おひとり様題材weekでした
TVerでもこんな番組が流れてきて、思わず観てしまいました
鈴木蘭々さん、小野真弓さんが未だに独身だったとは驚きでした
そういえば他の番組で女優の黒谷友香さんも未だに独身で、LOVOTを2体、家族に迎え入れたと話していました
元オリンピック選手の青木愛さんの「美味しい明太子食べたいから、ちょっと九州行こ」は惚れそうでした
気軽に身軽に旅に出られる自由は、健康でいられるおひとり様の特権のような気がします