こんばんはほっこり

セラピスト夏井、今日はシビアな感じブログです真顔

絵文字をこの栗みたいのにしてみましたねー



帰宅したら、友達eatsがきた自転車

う巻き寿司ラブ



ふきの炒め物ラブ



しるこサンドラブ

しかもチャック付きラブ

しょっちゅう会わなくても、いつも応援して助けてくれて感謝えーん



結婚するのとしないのとでは、どっちが幸せか…

なんて話をしていましたが、こんなのはわかりゃしないですねにやり

子供の心配をしなくていいし、結婚しない方がいいのか…とかね…



これ、亡くなった母親が使っていたバックから出てきたメモ🗒️

「買い物してきて」と渡されていたなぁ。



癌療養中の時に、癌に効くという人参ジュースを飲みやすくする為に「人参、バナナ、りんご、豆乳」をミックスして毎朝ジュース作ってましたにんじんバナナりんご


意味なかったけどね…

なんとなく捨てれなくて財布に入れてる。

生きてれば必ず訪れる、自分もだけど身内の死。

私はそれを受け入れるも何も呼吸をするように、その日を迎えた。



たまに「お母さんが死ぬってことを受け入れられなくて、いなくなったらどうしようと不安で怖い。長生きして欲しい」という方がひとり2人以上いるんだけど。

自分の為に生きていて欲しいということなんだろうね。

どう頑張っても死は平等にあるんだよな。

ご本人はそれはわかってるんだけど。



色んな家庭環境があるから、一概にこうしたらいいとか言えない部分。



言い方が悪いけど、突然の死よりも病気療養中は覚悟がしやすい。



ひとりっ子で共働きの家庭環境に育ったケースのうちの一つなんだけど。



母親)癌。入退院繰り返し基本自宅療養5年。



私はひとりっ子だから、まわりの方々から温かい施しを頂きながらも、結果ひとりで向き合っていくしかなく。

病院も仕事お休み頂きながら連れて行き。

最初は優しくできるけど、ドンドン気持ちが荒んでいく。

ひとりっ子はこういう面で、かなりメンタルズタボロになる。

しかも娘も体調不良自宅療養だったので、家がまったく安らげなかった。

だから入院してくれてるとホッとしてた。

亡くなって後悔が無いとは言い切れないんだけど、ロスにもならず。

母親の要求には応えてきたし、その分は後悔ない。

あるとしたら、もっと優しくできたら良かった…とは思う。

自分は自分で守るしかないしね…やむを得なかったと自分をなだめる部分でもある。



これを踏まえ、親の死を受け入れられないケースのひとつ。



親)認知症や病気の為、施設やずっと入院している場合。


子)共働き環境で育ちひとりっ子で独身



今まで自宅で介護してきて、限界で入設、入院は別の話なんだけど、始終一緒に生活をしていないので、自分で世話をしないから見えない部分がある。

いっそのこと同居して自宅療養にすると、視点が変わってくると思う。

受け入れていくしかない現状がたくさん見えると思う。



共働きって親に甘えてこられないケースがあるから寂しさは残るものなんだろうね。

私もそう感じてきたことがあったけど、厳しく育てられたから、親から離れたいというのが強かった。

甘えたい気持ちがずっと長生きして欲しいとなるんだろう。

そこを埋めるには一緒に過ごすのが良いんだと思う…

後悔の度合いが違うから。