昨日、『見切れ写真基礎講座@札幌』でした。
見切れ写真・・・中央に人がいない写真。



欲しかった見切れグッズをいただきました。
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見切れ家元がいらっしゃっての講義。講座を進行する上で「くだらないことを真面目にやる」
笑顔はいいけど笑うのはダメらしいです。



案外撮り方がなかなか難しいです。
大真面目に皆さん練習。
このシュールな空間、笑いが止まりません。
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師範がお二人いらっしゃるそうです。



見切れ技が現在60種類もあるそうです。
見切れてなくても技名があります。
くだらないことで失敗して欲しくないからだそうです。
見切れに失敗はない。



見切れは「永遠のアンチエイジング」と名言を残された方がいるそうです。
確かに自分の顔の欠点を隠せます。

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見切れは、コミュニケーションツール。
初対面との方とも、すぐ打ち解けられます。
見切れライブでは年末の激混みディズニーシーで、初対面の方とも乗り物乗らずにただただ見切れ撮影をするそうです。
すごく面白いらしいです。
誰もそんなことをしているなんて思いもよらないですよね。



確かにコミュニケーションツールです。
私も初対面の方に「見切れの人」と覚えて下さってて。
たちまち距離が縮みます。

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さて基本見切れ4パターン提出する為に撮影します。




家元は「くだらないこと」とおっしゃってて、私もそう思うこともありますが、見切れって失敗を失敗としないところに奥深さ人生をも重ねることができるのではないか?とも思いました。
結局失敗経験が基礎となっているから失敗って失敗のようで失敗じゃないよなと思うので。
ただのこじつけ?(笑)



面白いグループに入れて光栄です。
ありがとうございます。