神社は好きでお参りも好きですが。
そこの神社は何の神様でとか神話もサッパリわかりません。
勉強するつもりもなかったのですが、知識を得る機会がありました。



神様には天の神様、天津神。
地の神様、国津神。
地の神様のお話が今の私には必要のようで。
有名な話ですが、本来神々は天上界にいて、母の死以来荒くれ者になった天照大御神の弟、「須佐之男命」
それを嘆き天照大御神が岩戸に隠れた話も有名ですね。
須佐之男命は、天上界を追放され土の神となりました。



ヤマタノオロチを退治し、地を鎮め穀物を広め人々に慕われていったと言うお話。
須佐之男命は、穀物神・芸能神とも言われています。




もともと天の神様であった土の神様は、いじめられるけど収穫の時期には崇められる性質があるようです。
読んでてちょっと可哀想になったのが「大国主神」



そのお話はまた今度~♪