こんばんは!

今の大衆入浴場って、近代的で設備も充実していますが。
敢えて昭和ながらの銭湯に行きましたよ。
平成娘の我が子を連れて。



今って400円ちょいなんですね。
私が小学生の頃、もう35年以上も前になりますが80円だったかな。
学校から帰って友達と銭湯行ったりしてましたね~。
年寄りみたい小学生ですね^^;








今はさすがに番頭さんは脱衣所にはいなかったです。
お湯が赤いボッチ、水が青のボッチ。
自分で加減しながら温度調整。
シャワーもホースついていない固定式。
私にしたらたいした不便さを感じないのですが、娘は不便そうでした。
今は本当に便利になり過ぎてますね。
娘は「これ危なくない?」と頭上にあった棚のことを言ってきたのですが「そういうのは自分で気を付ければいいだけなの」と言いました。
便利さや保護された環境は、自分から、自分で、ということができなくなるのかもとも思います。



壁にはちょっと小さいけど富士山の絵がありました。
けっこう入浴されている方がいて、常連さんなんでしょうね、「こんばんは」「おやすみなさい」という挨拶が交わされていました。
昭和にタイムスリップしたような感じでした。



やはり最後はこれ!







娘は「面白かった」を連発。
けっこう住宅地にポコっと銭湯があるので、銭湯巡りを楽しみの一つにしようと思います。



娘に昭和に少し触れさせてちょっと嬉しい母です。