こんにちは
雨、雷が急に来ました!
雷がうるさいです。
まっそんなことより、リクエスト小説…いやいや、夏祭り小説を書きます
今回は、あいわんこさんですね。
ちょっと大人な恋物語。
今回もニノで、一般人の設定にしましょう。
ニノ「…本当に海がいいんですか?」
「いいじゃんっ!夜の海ロマンチックだし」
ニノ「わかった、わかった!」
ニノは、私の彼氏。
ニノの運転は、とっても上手…でも、
「ちょっと、私のほうばかり見てないでさ、ちゃんと前を見て運転しないと危ないよ」
ニノ「あっそうですね。つに話に夢中になって、だって、お前との話楽しいんだもん」
「もうっ!」
ちょっと、眉間にシワを寄せて、頬を膨らませてみた。
ニノ「怒ってる?」
ニノが心配そうに、聞いてきた。
かわいいんだからっ
「怒ってないよ(笑)」
私は、ニノにとびっきりの笑顔を見せた。
ニノ「そっか、ならよかった。ねぇ、今日は、旦那さん大丈夫なの?」
「あ…えぇっと、今日はなんと…出張なの。明後日まで、帰ってこないから」
ニノ「じゃあ、今日も、明日もずっと一緒ですね」
「そうね、…初めてのお泊まりしようか」
断られたら、どうしよう。
私達まだキスしかしたことないし。
人妻だし、一線を越えるようなことしちゃダメだよね。
ニノ「いいの?楽しみだな~。海の近くに泊まれるとこ探そうか」
えっいいの?
ニノと泊まれるの?
同じ部屋で、同じベットで…いやん!!
「うん!あっ見えてきたよ、海!おっきい~きれい」
ニノ「あっ見えてきましたね。じゃあ、この辺に車とめて、海に行ってみよ」
都会から、
ちょっと離れるだけで、
こんなにも、空気とか町並みとか違うんだね。
光もあんまりないし。
ニノ「昨日、お前が海行きたいって言ったときさ、海で何しようかな…って考えたんだ」
「何しようか」
ニノ「ただ歩くっていうのは、なんか性に合わないかなって思ってね。だったら、花火でもしようかなって」
「花火!いいね、やろう…あっでも、花火持ってきてないよ」
ニノは、自分のポケットをポンポンした。
ポケットに何かあるのかな?
「ちょっと失礼します」
ニノのポケットに手を入れた。
ん? 何か入ってる…
それを取り出してみた。
「…これって、線香花火」
ニノ「もう片方のポケットには、マッチもありまーす!じゃあ、始めましょう」
私とニノ。
1個ずつ線香花火を持って、
ニノがそれらにマッチで、火をつけてくれた。
「どっちの方が長くできるかな?」
ニノ「さぁ」
私達は、海の波の音を聞きながら、
ただ線香花火を見つめて、
何も言わなかった。
線香花火なんて、
すぐ終わっちゃう。
私達も、線香花火みたいにすぐに終わるのかな…
ニノは、人妻の私といて、幸せ?
そう考えていたら、
なんだか悲しくなっちゃったよ。
ニノ「…この線香花火、結構長く持つね」
「えっあぁうん」
ニノ「今、ぼーとしてたでしょ?何考えてたの?」
「いや、別に」
ニノ「俺は、お前と一緒に居たいですよ。これからも、ずーと…」
線香花火がそろそろ終わりそう。
波がおだやかになってきた。
ニノは、なんの前触れもなく、キスをしてきた。
それと同時に2人とも線香花火が終わった。
「ニノ…私、どうすればいいの?…ニノと居たい。こんな夜にしか会えないような…そんなのイヤだよ」
ニノ「離婚したいってことかな?旦那さんと」
「いずれはね」
ニノ「そりゃあ、お前が離婚してくれたら嬉しいよ。でも、俺はいつまでも待つよ。ちゃんと、時間をかけて、決めてください」
「わかった…」
私とニノは、
そのあと、ホテルに泊まった。
それから、まもなく、ニノと一緒になることを決めたんだ。
終わり★