皆様~~~




私なんぞに、おめでとうだなんて
ありがとうございます
皆様の力をこれからも、お貸しくださいね~
ぱるみやさんからのリクエスト(^_^)/~~
幼い嵐に注目です
~小5の夏~
オイラ達は、夏休みを迎えていた。
男5人集まっているのに、することといえば、
昆虫探し?
ゲーム三昧?
プールで遊ぶ?
でも、もう全部やっちゃったしな……
智「恋バナ…しない?」
雅紀「え、野球しようよ~」
翔「(雅紀を無視して)やろう、恋バナ」
潤、和也もうなづく。
和也「じゃあ、言い出しっぺからお願いします」
潤「そうだよ、あんのかよ。大野さん、恋してんの?」
智「うん。あそこの木陰で、涼しげに本を読んでいる女の子…」
1人で、ポツンと座っている、あの娘に一目惚れしたんだ。
翔「ふーん。なんか好きそうなタイプだね」
和也「うーん。俺は、うーん」
ニノは、納得してくれないみたい。
智「どうして?」
和也「あの人さ、見た感じ中学生ぐらいじゃない?なんか大人びてる。でも、俺は、うーん」
雅紀「もう!恋バナ始めちゃってさ!」
相葉くんが、怒り始めた。
雅紀「野球じゃなくてもいいから…花火しよ」
潤「まだ、太陽が眩しいんだけど」
雅紀「もうちょっと待って、夜やろう、ね?」
和也「門限あるから、やだよ」
翔「恋バナでいいじゃんかー」
雅紀「わかったよ。…ってか、俺、今恋愛中だよ」
みんなは、一瞬驚いた顔をした。
でも、すぐに、嘘だろ~~!!
って口々に言い出した。
智「えー」
和也「あのヒゲの濃い先生も、いつも言ってるじゃない。嘘はダメですよって」
雅紀「嘘じゃねーよ」
潤「相手は?」
雅紀「同じクラスのマドンナだよ」
マドンナとは、クラスで1番かわいいと言われている女の子のことだ。
翔「うそー!俺、今度の花火大会一緒に行こうと思ってたのに~」
雅紀「花火大会ももちろんマドンナと行くよ♪」
智「ふーん。でも、俺は、マドンナには興味ないから」
潤「あの娘しか見てないってこと?」
智「うん!」
和也「だって、今日初めてお見かけしたんですよね」
智「そうだよ」
雅紀「…智も、告白してこいよ!」
智「え、えー!!」
潤「今度の花火大会どうですか?…ぐらいでいいんじゃないの?」
智「それじゃあ、花火大会しか一緒にいられないじゃん。付き合ってっていう意味にはならないじゃん」
潤「はい、はい。直接“好き”って言えば?」
智「う、うん」
和也「大野さん?鼻息荒くなってますけど」
翔「熱中症!?」
智「違う…緊張しちゃって…。俺に、できるかな?」
和也「あなた、かわいいんだから、年下らしくかわいく決めてらっしゃいよ」
智「はい」
潤「よし、心は決まったな!行ってこい」
智「ちょっちょっまっ待て。そんなに焦っちゃダメ!!」
翔「チャンスは、1回だよ。自分の気持ちをちゃんと伝えるんだよ」
雅紀「当たって砕けろだ!行け」
和也「おい、砕けちゃダメだ」
潤「見守っててやるから。安心して、ね」
みんなが、面白がることなく真剣にアドバイスをくれる。
なんか、イケる気がする。
智「よーし。行ってきます!」
4人「行ってらっしゃい!」
智「あ、あの」
「はい…何か」
近くで見ると、ますます美人なのがわかる。
智「一目惚れしました!花火大会一緒に行きましょう」
「私も、あなた達5人をここから、見ていて…あなたに一目惚れしたんです。よろしく、私でよければ」
智「ヤッター」
彼女に背中を向けて、4人に向かって、満面の笑顔でガッツポーズした。
終わり★