朱里secret 期間限定?嵐ブログ -36ページ目

朱里secret 期間限定?嵐ブログ

楽しい分野は問わないありのままの日常を語る猫写メあり

三年前。

私は、栃木県にいました。(今もずっとですが)

地震か……
早くおさまらないかな。

いつものように、すぐおさまるものだと思っていましたので、なかなかおさまらない地震に、ようやくこれは大地震なんだと認識しました。

私がいたところは、頑丈にできていたため、大丈夫でしたが、建物の隣の道路は、もりあがってしまっていました。


家は?

家族は?

猫は?


帰るまでの道。すごいこわかったです。

東北で起きた地震でしたが、栃木県も被害がけっこうありました。

家は、変わり果てた姿になっていました。

屋根瓦がおちて、

家の中の家財道具がめちゃめちゃでした。

私の家族は、無事でほっと胸を撫で下ろしたのを覚えています。


ただ……

私の家族でも、私の友でもある猫がいなかったのです。


母に話を聞くと、

その日は、朝から様子がおかしく、地震が起きた直後にドアを開けて、出ていってしまったようです。


動物の本能なのかな……。

私は、心配でした。

探しに行きましたが、見つからず、

もしかしたら、危険な山に行ったのかも。

もしかしたら、慌てて川に落ちてしまったのかも。

なんて、最悪なことばかり考えてしまったのです。

夜になってしまって、猫を捜索できなくなり、家も危ないので入れず、車で家族そろって寝たのです。


家にあったバナナを食べて、その日は寝ました。


次の日、家の片付けをしました。電気もつかなく、寒くて、寒くて、震えながら、一生懸命。


何日も猫は、帰ってきませんでした。


あ、、、
もう、あの子は……。


覚悟を決めました。


しかし、やっと帰ってきました。

泥だらけになって。

家の中から、タオルを探しだし、身体をふいてあげ、心地良さそうな顔をしている姿をみたら、ようやく肩の力が抜けたのかな。

涙が溢れました。



この続きは、来年また。


あの時の気持ち。

私は、一生忘れないです。
だから、募金箱を見つけたら、募金したいと思います。

人は助け合わないと、生きてはいけません。

見返りを求めちゃいけないのですよ。

ただ、一円でも、それが積み重ねられれば、いくらになるでしょう。

あなたが、手を差し伸べることで、誰かを助けることができます。



私は、忘れない。
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