こんばんは☆
頂いたコメを読んでいますと…皆様の知りたいことがわかりました。
千春 の居場所はどこなのか?
今は、まだ(翔くんのところよりずっと遠くにいる)としか言えません。
これからも、探り探り読んでください♪
~1年前~
千春。
メール見てくれたのかな?
返信はまだ無い。
きっと、
メールぐらいには反応してくれるはずだし。
そんな期待を込めて、
俺は、笑顔で撮影現場に戻った。
~再び雑誌の撮影~
潤「あっ翔くん」
和也「おかえり、どうだったの?その…」
翔「それが…まだ何もないんだ」
無理して、
明るく振る舞ってみたけど、
みんなは、そんな俺を見破っているみたいだ。
智「そうなんだ」
翔「ってか、あと俺だけだよね!?個人の写真撮ってないの!!…待たせちゃったね。ごめん」
雅紀「翔ちゃん、大丈夫だよ。ほらほら、翔ちゃん、かっこよく撮ってきてもらいなさい」
俺のせいで、撮影が思うように進まないのに、みんなはイヤな顔をひとつもしない。
それどころか、微笑んで見守ってくれている。
俺1人だけだったら、
迷惑かけずにすんだよね…。
翔「みんな、ごめんね」
潤「謝ることなんかないよ~」
翔「ありがとう」
他4人「行ってらっしゃい」
涙が出そうになった。
いや、目は完全に潤んでいた…
と思う。
なぁ 千春。
俺は、本当に幸せ者なんだよね。
さっきまで、千春のことで不安だった心が、嵐という強いものでかき消されていったんだ。
不思議だね。
俺 決めたよ。
千春。
千春から、千春自身から連絡があるまで、俺…待ってるよ。
いくら考えても、
わからないなら、
今目の前にあることを、一所懸命頑張るべきだよね。
これは、千春を忘れるっていう意味じゃないよ。
俺なりのけじめって捉えてもらいたい。
さぁ 撮影だ。
よーし!!頑張るぞ~。
翔「カメラマンさん!」
カメラマン「あっ櫻井さん。スタンバイ出来ていますか?」
翔「さっきは、ごめんなさい。俺…大丈夫です。撮りましょう!…ね?」
カメラマン「あっはい。じゃあ撮りますか!」
俺のあまりの変わりように、びっくりしているカメラマンさん。
そりゃそうだよね。
カメラマン「…今日の櫻井さんの笑顔…切なくて、すごくいい」
翔「あっありがとうございます」
いろいろな感情が、今日は出てくる。
それをうまく活かせたみたいだ。
これで良かった。
それから、半年がたった。
もちろん、千春からは何もない。
別れの言葉も無しに、俺と千春の関係は終わってしまったんだろうか?
俺は、今でも千春を想っているのに…。
元気にしてる?
食べ物はちゃんと食べてる?
やりたいこと出来てる?
聞きたいことは、山ほどある。
それなのに、聞いても答えてくれない。
マンションに、足を運んだこともあった。
でも、そこに千春の姿はなかった。
どこに行ってしまったんだろう?
愛しい千春。
今は、俺のものじゃないかもしれない。
片想いかもしれない。
~それから半年後~
千春。
1年前も、半年前も、今も、
ずっと 大好きです。
会いたいです。
抱き締めたいです。
俺は、千春以上に好きになる人を作る自信がありません。
今から、ちょっと手紙を書くのをやめて、外に出ます。
翔「……ち…千春?」
家から外に出て、すぐに千春がいた。
久しぶりに会う千春は、輝いて見えた。
千春?「あの…その…」
翔「千春…会いたかった…抱き締めてもいい?」
ついつい抱き締めてしまった。
あまりにも、キレイで…可愛かったから。
千春?「ちょっ離して!」
千春。
俺のことが、嫌いなの?