こんにちは☆
千春とまた会えたと思ったのに。
千春だと思っていた女の子は、千春の妹の千華でした。
ではでは。
翔くんの心の葛藤もみてみましょう。
~某テレビ番組~
潤「今日のゲスト誰だろう?」
雅紀「ドラマが始まるから、豪華メンバーだと思う」
和也「そうですねぇ」
智「ん~」
翔「さて、今宵のゲストの登場です。…どうぞ」
??「こんにちは」
翔「はいっ新山…千春(にいやまちはる)さん」
千春って言う名前を発するだけでも辛いんだ。
ただ、名前が同じだけなのにね。
新山「よろしくお願いします。えーっと、皆さん。今週土曜から公開の…」
和也「はいっストップー!!」
潤「宣伝は、俺らとのゲームで勝てたらできますよ」
翔「では、このゲームからやりますよ…」
この後は、ゲームをやった。
結果は、新山さんの勝ちだった。
智「あー負けちゃったねー」
雅紀「俺があそこで決めてたらな~」
新山「じゃあお約束の宣伝してもいいですか?」
和也「たっぷりしちゃって」
新山「はい」
俺が大好きな千春と、目の前にいる新山千春さんは、ただ下の名前が同じだけだ。
なのに、どうしてかな…?
さっきから、胸の高鳴りがおさえられないよ。
ドキドキする。
新山さんが、とてもキレイにみえる。
確か新山さんは、俺よりも少し若い。
新山「今週土曜から公開の『今は遠くにいる、君へ』という映画があるんです」
なんか、今の千春と俺みたいだな。
潤「どういう映画?」
新山「大好きな彼女が、彼氏に何も言わないで、どこかへ行ってしまいます。彼氏は、その真相を追うんです」
まんま千春と俺じゃん!
和也「へー、じゃあ新山さんは、その彼女役なのね」
新山「そうですね。はい」
雅紀「彼女は、結局彼氏のところへ帰ってくるの?」
新山「まぁそこは、映画を観ていただければ、わかりますよ」
雅紀「はーい」
『今は遠くにいる、君へ』と千春、俺は同じような感じだ。
千春。
俺のところに帰ってきてくれるの?
和也「翔ちゃん、顔色悪いし、さっきから話してないけど、大丈夫?」
翔「あっごめん!…ということでね、今週土曜から公開の『今は遠くにいる、君へ』を観てくださいね。今日のゲストは、新山…新山…」
あっヤバい。
また涙が出てきそう。
潤「新山千春さんでした~。ありがとうございます」
和也「もう何で潤くんが言うのよ~(笑)」
潤「たまには、俺も言ってみたくて(笑)」
みんながフォローしてくれた。
感謝とごめんでいっぱいだ。
新山「ありがとうございました」
智「じゃあ、来週もお楽しみに~」
ゲストの名前が言えない。
俺は、これからも、千春という名前のゲストが来ると似たような行動をとるのだろうか?
それは、司会者として、MCとして、ダメだ。
たった三文字にどれだけ苦しむことだろう?
今から、新山さんに謝りに行こう。。。
~収録後~
まずは、嵐のメンバーに謝るか…
翔「みんな、ごめん」
潤「何のこと?」
翔「…松潤」
和也「翔ちゃん、どうしたの~急に~」
翔「…ニノ」
雅紀「ねぇ、どうしちゃったの?」
翔「…相葉くん」
智「明日は、明日の風が吹く…俺らは、嵐…助け合いの心を持つものが集まる…。ねっ翔ちゃん?」
翔「…智くん」
和也「何か別の言葉頂戴よ~」
翔「…別の言葉?…あっみんなありがとう」
他4人「どういたしまして♪」
翔「俺、新山さんのところに行ってくる」
そう言って、温かいメンバーの前から去った。
迷惑をかけたのは、新山さんも同じだ。
謝りたい。
どうしても…謝りたい。
(トントン)~新山・楽屋~
新山「…誰ですか?」
翔「櫻井です。どうしても、伝えたいことがありまして、中に入ってもいいですか?」
新山「どうぞ」
(ガチャッ)
翔「失礼します」
新山「実は、櫻井さん。私も伝えたいことがあります」
翔「あっ俺にですか?…お怒りのようでしたら、あのそのすみませんでした」
新山「大丈夫です。櫻井さんの司会は、上手でしたよ」
翔「そうですか…。それで、俺に伝えたいことって?」
新山「好きです」
翔「えっ」
新山「櫻井さん。ずっと前から大好きです」