こんにちは。
リクエストたーくさん!!ありがとうございます。
ちょっとワガママ言ってもいいですか?私、潤担なので…
潤くんのお話のリクエストをいただきたいんですけど~
はい、戯れ言です。
では、今回もリクエスト小説!
すずらんさんから、いただきました。
リーダーの心温まる物語。
ぽわーんってなんとなく出来てるんですけど、伝わると嬉しいです。
結構前かな?
俺のラジオに、メッセージを寄せてくれた、女の子。
辛い闘病生活をしていて、そんな中、俺ら嵐の歌を聞いて病気と闘う決意をした。
って言ってくれてたんだ。
しかも、俺が1番、好きみたいで。
何か力になれることは、ないかな~って毎日考えていたんだけど、なかなか見つからないんだよね。
鈴蘭ちゃんは、何してあげたら、喜ぶかな…?
歌を歌う?
でも、病院じゃあ迷惑だよね。
釣りに誘う?
外出できないと、どうするんだっ。
絵をプレゼント…
これかな…。
でもな~鈴蘭ちゃんに会ったことないしな、何回か文通をして、どこの病院にいるとかは知ってるんだけど。
病院で、絵を描けばいいかな?
俺が仕事がオフなときは、なるべく通うようにして。
それが、いいや。
そうしよう。よーし!!
~病院~
智「…鈴蘭ちゃんって、ここの病室?」
鈴蘭「あれ?…リーダーだ、大ちゃんだ!」
智「あっいた~!君が、鈴蘭ちゃんか~」
鈴蘭「うん」
智「今日は、体調よさそうだね」
鈴蘭「うん。なんかね、今日は、元気なんだ」
智「元気な日に会えて良かったよ」
鈴蘭「何で、来てくれたの?」
智「鈴蘭ちゃんを応援したくて」
鈴蘭「わぁ、嬉しい」
智「ふふふ♪ねぇ、鈴蘭ちゃん。俺としたいことってある?」
鈴蘭「うーん、あるね」
智「おっ何だろう?」
鈴蘭「でも、やっぱり悪いかな。大ちゃん、忙しいし。私なんかに構ってる暇なんてないよね?」
鈴蘭ちゃん。
優しいんだね。本当に。
智「俺、確かに仕事で忙しいときが多いけど、休みの日もあるんだ。だから、そういうときは…」
鈴蘭「大ちゃん」
智「鈴蘭ちゃんに会いたいな。鈴蘭ちゃんの楽しそうな表情を見て、元気もらって、お仕事頑張りたいんだよね」
鈴蘭「そっか。わかった。じゃあ大ちゃん、私のデッサンして?」
智「そんなことでいいの?」
鈴蘭「お願い!」
智「わかった!りょーかい!オイラがかわいく描いてあげる♪」
鈴蘭「ありがとう。私は、どうしていたらいい?」
智「楽にしてて。寝ててもいいよ。長く話したから疲れちゃったでしょ?」
鈴蘭「私が寝ていたら、描けないんじゃない?」
智「描けるよ、大丈夫」
鈴蘭「大ちゃん、おやすみ」
智「おやすみ」
布団を被ったと思ったら、あっという間にクウクウ寝ちゃったんだ。
鈴蘭ちゃんが、静かにたてる寝息は、幼い子供のように優しく聴こえた。
いろーんな嵐の曲を鼻歌で歌いながら、
鉛筆がきをしていく。
智「だいたい…できたかな…次は…色か…」
気がついたら、三時間かかっていた。
ふと外をみたら、茜色の空になっていた。
もうすぐ、
病院で指定されている、面会時間も終わりだ。
あと1時間。
あと少しで、仕上がりそう。
智「ギリギリ…間に合うかな?」
俺は、独り言をブツブツ言いながら、黙々絵を描き続けた。
黄色…オレンジ…
明るい鈴蘭ちゃんには、そういう色が合うな。
よーし!!
あとは、ここだ!
ふむふむ…。
智『出来たー!』
あっ鈴蘭ちゃんが起きちゃう!!
ん?
セーフかな?
キレイに仕上がったな。
鈴蘭ちゃんは、このまま寝かせて、俺は帰るか。
メモに、また来るから。智。
それだけ書いて、絵の横に添えた。
ほっぺに軽く、チュッってした。