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朱里secret 期間限定?嵐ブログ

楽しい分野は問わないありのままの日常を語る猫写メあり

 
 
 
こんにちは。
 
リクエストたーくさん!!ありがとうございます。
 
ちょっとワガママ言ってもいいですか?私、潤担なので…
 
潤くんのお話のリクエストをいただきたいんですけど~
 
 
はい、戯れ言です。
 
 
では、今回もリクエスト小説!
 
 
すずらんさんから、いただきました。
 
リーダーの心温まる物語。
 
ぽわーんってなんとなく出来てるんですけど、伝わると嬉しいです。
 
 
 
 
 

結構前かな?
 
俺のラジオに、メッセージを寄せてくれた、女の子。
辛い闘病生活をしていて、そんな中、俺ら嵐の歌を聞いて病気と闘う決意をした。
 
って言ってくれてたんだ。
しかも、俺が1番、好きみたいで。
 
何か力になれることは、ないかな~って毎日考えていたんだけど、なかなか見つからないんだよね。
 
 
鈴蘭ちゃんは、何してあげたら、喜ぶかな…?
 
 
歌を歌う?
 
でも、病院じゃあ迷惑だよね。
 
 
釣りに誘う?
 
外出できないと、どうするんだっ。
 
 
絵をプレゼント…
 
これかな…。
 
でもな~鈴蘭ちゃんに会ったことないしな、何回か文通をして、どこの病院にいるとかは知ってるんだけど。
 
 
病院で、絵を描けばいいかな?
 
 
俺が仕事がオフなときは、なるべく通うようにして。
 
それが、いいや。
 
そうしよう。よーし!!
 
 
 
 
 

~病院~
智「…鈴蘭ちゃんって、ここの病室?」
 
 
鈴蘭「あれ?…リーダーだ、大ちゃんだ!」
 
 
智「あっいた~!君が、鈴蘭ちゃんか~」
 
 
鈴蘭「うん」
 
 
智「今日は、体調よさそうだね」
 
 
鈴蘭「うん。なんかね、今日は、元気なんだ」
 
 
智「元気な日に会えて良かったよ」
 
 
鈴蘭「何で、来てくれたの?」
 
 
智「鈴蘭ちゃんを応援したくて」
 
 
鈴蘭「わぁ、嬉しい」
 
 
智「ふふふ♪ねぇ、鈴蘭ちゃん。俺としたいことってある?」
 
 
鈴蘭「うーん、あるね」
 
 
智「おっ何だろう?」
 
 
鈴蘭「でも、やっぱり悪いかな。大ちゃん、忙しいし。私なんかに構ってる暇なんてないよね?」
 
 
鈴蘭ちゃん。
 
優しいんだね。本当に。
 
 
智「俺、確かに仕事で忙しいときが多いけど、休みの日もあるんだ。だから、そういうときは…」
 
 
鈴蘭「大ちゃん」
 
 
智「鈴蘭ちゃんに会いたいな。鈴蘭ちゃんの楽しそうな表情を見て、元気もらって、お仕事頑張りたいんだよね」
 
 
鈴蘭「そっか。わかった。じゃあ大ちゃん、私のデッサンして?」
 
 
智「そんなことでいいの?」
 
鈴蘭「お願い!」
 
 
智「わかった!りょーかい!オイラがかわいく描いてあげる♪」
 
 
鈴蘭「ありがとう。私は、どうしていたらいい?」
 
 
智「楽にしてて。寝ててもいいよ。長く話したから疲れちゃったでしょ?」
 
 
鈴蘭「私が寝ていたら、描けないんじゃない?」
 
 
智「描けるよ、大丈夫」
 
 
鈴蘭「大ちゃん、おやすみ」
 
智「おやすみ」
 
 
布団を被ったと思ったら、あっという間にクウクウ寝ちゃったんだ。
 
鈴蘭ちゃんが、静かにたてる寝息は、幼い子供のように優しく聴こえた。
 
 
いろーんな嵐の曲を鼻歌で歌いながら、
 
鉛筆がきをしていく。
 
 
智「だいたい…できたかな…次は…色か…」
 
 
気がついたら、三時間かかっていた。
 
ふと外をみたら、茜色の空になっていた。
 
もうすぐ、
病院で指定されている、面会時間も終わりだ。
 
あと1時間。
 
あと少しで、仕上がりそう。
 
智「ギリギリ…間に合うかな?」
 
 
俺は、独り言をブツブツ言いながら、黙々絵を描き続けた。
 
 
黄色…オレンジ…
 
明るい鈴蘭ちゃんには、そういう色が合うな。
 
よーし!!
 
あとは、ここだ!
 
 
ふむふむ…。
 
 
智『出来たー!』
 
 
あっ鈴蘭ちゃんが起きちゃう!!
 
ん?
 
セーフかな?
 
 
キレイに仕上がったな。
 
鈴蘭ちゃんは、このまま寝かせて、俺は帰るか。
 
メモに、また来るから。智。
 
それだけ書いて、絵の横に添えた。
 
 
ほっぺに軽く、チュッってした。