こんにちは。
ちょっとね、これも書かないと忘れちゃうんで(^-^;)
ぱるみやさん、リクエストもう少々お待ちくださいませ。
さて、思い出しながら、書いていきますか。
自分の為にも、あらすじを書きましょう。
いとこの雫に、恋心を抱いていると気づいてしまった雅紀くん。
いとこだから、諦めないといけないんだって、……。
~朝~
昨日は、あんまり眠れなかった。
いろいろ考えちゃって…。
今日は、正午に相葉マナブのポスター撮影か。
じゃあもうちょっと寝ようかな…。
雅紀「ふわぁ~」
雫「雅紀くん。朝食できてますよ」
雫、笑顔がひきつってるよ。
雅紀「…今日は、仕事が昼からだから…もう少し寝るわ」
なるべく、雫とは距離をとらなきゃ。
早く、寝室に戻らないと。
雫に背中を向けて、早歩きで寝室に向かう。
雫「雅紀くん、ダメですよ」
そそくさと戻ろうとする俺の腕をつかみ、
俺と向き合おうとしている雫。
雅紀「何が?」
振りかえって、雫の目を見つめた。
雫の目を見つめることが、とても久々に思えた。
雫の瞳は、綺麗で透き通っていた。
雫「食事は、3食きちんと食べないと、体によくありません!パン一枚でも、サラダだけでも…私何でも作ります。…材料無いなら買ってきます」
あ…
やっぱり雫は、雫だった。
俺の勝手な都合で、冷たく接しているのに…
優しい。
俺は…こういう雫を…好きになったんだ。
雫「雅紀くん…どうして、泣いているんですか?…昨日から、雅紀くん、変です」
何でだろう…
涙が止まらなくなってきた。
お願いだから、
お願いだから、
そんなに優しく、俺を心配しないでよ。
雅紀「…何でもないよ」
ただ、その一言を言うのが精一杯だった。
今度こそ、俺は本当に寝室に戻る。
雫に何を言われても、振り返らない。
振り返ったら、
あとにひけなくなっちゃう。
雫「ねぇ、雅紀くん!」
雅紀「……くそ…」
雫「くそって、どういうことですか?雅紀くん」
雅紀「本当にごめん…」
雫「雅紀くん、ちゃんと説明してください!!」
雫も、
俺の態度にムッとしたんだろうね。
さっきよりも、強く俺の腕をつかんできた。
振り払わなきゃ…
(ドン!!)
振り払ったと同時に聞こえてきた、鈍い音。
おそるおそる、後ろを振り返った。
雅紀「雫?…雫!!」
見てみると、
雫が腰をうったのか、仰向けになっていた。
雫「雅紀くん、痛いですよ…」
雅紀「こんなつもりじゃなかったの、ごめんなさい、雫」
何で、こうなっちゃうんだろう?
俺が…勝手だから…
雫「大丈夫です」
雅紀「だめだめだめ!!病院行こう!検査してもらおう!」
雫「本当に大丈夫ですよ。これくらい、へっちゃらです」
どうして…?
雫は、こんなときでも、笑っていられるの?
心も、体も、
痛いはずなのに。
雅紀「…雫は、いつみても、笑ってるよね」
雫「雅紀くんの笑顔が素敵だから。私も、雅紀くんみたいに、笑顔で人を笑顔にしたいんです」
雅紀「えっ…」
雫「雅紀くん、昨日から、笑顔を見せてくれないから…今、私がこうなってやっと…雅紀くんとまた向き合えました」
本当に嬉しそうに、そう語る雫は、
俺よりも、ずーーーと
大人に見えた。
雅紀「雫って、俺のことどう想ってる?」
雫。
きっぱり言ってよ。
俺は、いとこにしかみえないって。
そうしたら、たぶん、諦めがつくからさ…。
雫「え…雅紀くんは、私の大事な…大事な…」
雅紀「大事な?」
雫「…いとこです」
だよなー。
雅紀「そりゃそうだよね…変なこと聞いちゃって、ごめんね」
雫「私も、変なこと言ってもいいですか?」
雅紀「…何?」
雫「雅紀くんは、私が小さい頃から、片想いの人です」
片想いの人…
もしかして、雫。
俺のこと好きなのかな?