こんにちは
私の夏祭りに参加してくださっている皆様、ありがとうございます。
今回リクエストしてない皆様も、してくださった皆様も、次のリクエスト企画をお楽しみに。
私からのコメ返も順次しています。
では、なんか不安になってきましたね、この話。
お楽しみに?
~事務所~
智「あっ相葉ちゃんきた!」
翔「おはよう。まだ話始めてないよ」
雅紀「…うん」
和也「どうしたの?」
雅紀「みんなに、話したいことがあるんだ…打ち合わせの前に聞いてくれないかな?」
潤「どうぞ」
雅紀「うん。あのさ、みんな朝ここに来る前に、新聞とかニュースとかで見たと思うんだけど、それについて、俺からちゃんと説明させてほしい」
みんな、無言でうなずいた。
雅紀「俺には、もう同棲を始めて、1年になる人がいる」
和也「ふーん。同棲…してたんですね」
雅紀「うん、その人と俺は付き合ってる。あっちも、俺もお互いを好きあっている」
翔「そうなんだ」
雅紀「その人は、雫っていう20歳の女の子。上京してきて、わけあって俺んちに住むことになって、惹かれあって……うん」
潤「ね、相葉くん。1個、聞いてもいいかな?」
雅紀「うん」
潤「相葉くんはさ、普通の一般人の女の子を、しかも10歳も下の子と住んでるんだよね……普通に考えてさ、相葉くんとその女の子が一緒に住むなんて、ありえなくないかな?」
雅紀「…え」
松潤は、俺の答えを待つかのように、何も言わない。
和也「俺は、ありえるかな…と思います」
潤「はっ!?」
和也「だってさ、相葉さん優しいもん」
潤「でもさ…」
翔「おいおいおい、2人がケンカしてどうすんだよ」
智「相葉ちゃん、話まだあるでしょ。話して」
雅紀「は…い…。まっ松潤が言う通り、ちょっと不自然かもしれないけど、それには理由があるんだ」
潤「り…ゆう?」
雅紀「俺と雫は、いとこなんだ」
翔「いとこ?」
雅紀「そう。禁忌の関係で、なかなかみんなにも言いづらくて、ついには、こんな事態になっちゃったんだ……ごめん」
智「好きなら、しょうがないんじゃないかな…相手が誰だろうが…だって好きなんだもん。周りが何言ったって…相葉ちゃんも、その娘も諦めないと思う」
雅紀「リーダー……」
潤「まっリーダーが言うことは、最もだよね。で、これから、どうするつもり?」
雅紀「え?…決めてない」
翔「記者会見開くとか」
和也「その記者会見で、雫ちゃんの責任をちゃんととるっていうことも言うんですよ」
雅紀「責任…それって結婚するっていうことだね」
潤「そうと決まったら、なるべく早く会見開いた方がいい気がする」
雅紀「今すぐ、やろう!でも、ちゃんと事務所に言ってからにする」
智「相葉ちゃんも、男だな」
足が、震えてきた。
でも、この時を覚悟していたし、
もう逃げるわけには、いけない。
早く、事務所の人、スポンサーの人、家族、
そしてファンのみんなに、俺と雫のこと認めてもらわないと。
雫を守るために。
マネージャー「そろそろ、CDの打ち合わせ終わりましたかね?」
雅紀「社長に会える?」
マネージャー「社長に?…たぶん。今、来客がお帰りになりましたので、大丈夫だと思いますよ」
翔「頑張れ」
雅紀「うん」
智「男を見せてきなさい」
雅紀「うん…」
潤「かっこいいよ」
雅紀「う…ん…」
和也「俺らが、待ってますから」
雅紀「…うん。よし、行ってくる」
みんなが、どんな表情で、俺を見るかなんて、想像できないけど、
嵐がいる。
雫がいる。
だから、強くなれる。
俺は、泣きそうな顔をしながら、笑顔で、社長室に向かった。
そして、社長も、なんとか受け入れてくれて、
記者会見を開くことになったんだ。