最悪な女とlove *1* | 朱里secret 期間限定?嵐ブログ

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こんにちは~(^-^)/
 
 
ちょっとね~
 
新連載やりたくなっちゃいました!
 
★親戚なのに★ と同時進行で、やっていこうと思います。
 
 
主人公は、
 
まだ連載をやっていない、ニノちゃんです。
 
 
ヒロインは、
 
御村るな。
 
 
 
 
 

~2年後~
るなは、
 
とにかく、最低だった。
 
最悪だった。
 
 
でも、俺は大好きだった。
 
 
あの飾らない性格が、
 
 
自分を曲げないところが、
 
本当は、ただのかよわい女だというところが、
 
 
とにかく大好きだった。
 
 
何でだろう。
 
 
どうしてなんだろう。
 
 
るなと出会って、もうすぐ2年。
 
 
この2年間は、濃厚だった。
 
 
 
ねぇ、るな。
 
 
俺は、どうすりゃいいんだろうね。
 
 
わからないよ。
 
 
 
 
 

~現在 出会い~
和也「あのーすみません」
 
 
るな「えっ何?」
 
 
和也「俺ちょっと仕事で急いでいまして、時間なくて、相席でもよろしいでしょうか?」
 
 
るな「あっいいけど」
 
 
俺は、とあるカフェに来てみた。
 
そこは、ナポリタンがおいしいと噂のお店で、
 
ドラマの撮影前に食べておこうと思って来た。
 
でも、あいにく席が満席で、
彼女の前しか空いていなかった。
 
今さら、引き返すのもって思って、
 
席に着いた。
 
 
和也「おいしいですか?そのナポリタン」
 
 
るな「はっおいしいに決まってんじゃん」
 
 
和也「えっあ…そうですよね」
 
 
右足を、左足の上に乗せて、
大きな口を開けて、ナポリタンを頬張っていた。
 
 
るな「ねぇ、さっきさ、仕事で急いでるって、言ってたけど、何やってるの?」
 
 
和也「近くで、ドラマの撮影がありまして」
 
 
るな「マジ!?」
 
 
和也「マジっと言いますと?」
 
 
るな「私もなんだよね。カメラマンだからさ」
 
 
和也「あっそうなんですか」
 
るな「あなたは、うーん。照明とか?」
 
 
照明って、えー。
 
 
和也「キャストですけど」
 
 
るな「えっキャストなの?…まっ確かによく見ると、なかなか良い顔してるけどさ」
 
 
和也「そして、主演なんですけど」
 
 
るな「うわー!そうなんだ!あっじゃあ、あなたは、和也くんね…和也くんのナポリタン来たよ」
 
 
和也「うわっうまそー。ん~いい匂いだな」
 
 
るな「今の表情すごいよかった。とりたかったな」
 
 
和也「いやいや。ところで、あなたは?」
 
 
るな「あ、そだったね。私は、御村るな」
 
 
和也「るなちゃん」
 
 
るな「ちゃん付けってやめてよ。るなでいいよ」
 
 
和也「るな…今日の撮影よろしく」
 
 
るな「こちらこそ」
 
 
るなか。
 
女としては、ちょっと欠ける部分があるけどさ、
 
なかなか面白いな。
 
 
るな「でもさ、驚いたな」
 
 
和也「えっ?」
 
 
るな「主演やるぐらいだから、もっと気取ったやつだと思ってた。でも、和也くんは、親しみがあっていいんじゃない」
 
 
和也「ありがとうございます」
 
 
るな「ふーお腹いっぱい。じゃあ、私は、現場に行ってるから」
 
 
和也「俺も急がないと」
 
 
るな「もし、遅刻したら、監督に言っちゃうぞ。カフェでナポリタンをガツガツ食べてるからって(笑)」
 
 
和也「それは、るなだろ」
 
 
るな「はっ?じゃあね」
 
 
ああいう サバサバした性格
 
嫌いじゃない。
 
 
るながとるドラマってどうなんだろう。
 
 
なんかワクワクしてきた。
 
俺が今まで出会ってきた女の中でも、
 
 
特に興味がある。
 
 
 
るなが席をたった数分間、
ラベンダーの香水の香りが、
 
ほのかに残っていた。