こんにちは
今日も、~鈴乃のパズル~を書きます。
№5で、ついに鈴乃にフラれた理由がわかった、潤くん。
さて、
この後、また鈴乃と潤くんが話し合うことになります。
では、どうぞ(^^)/
松本「……今鈴乃は、どこにいるんですか?」
鈴子「姉に何をするつもりですか!?」
松本「答えがわかった今。俺はじっとしていられない。鈴乃のもとに行きたいんです!!」
俺は、
必死に鈴子さんにお願いをした。
ただ会いたい。
ただ話したい。
ただ近くにいたい。
これだけの理由じゃダメなのかな??
鈴子「もし、もし松本さんと姉がまた付き合ったとしたら…うまくいかないと思います」
きっと、
鈴子さんは、とっても姉想いなんだろうね。
優しい人なんだね…
そういうところ、鈴乃と似てるな。。。
松本「万が一だけど。また付き合うことになったら…俺は今度こそ鈴乃を幸せにしたいんです」
鈴子「……その言葉を私は信じてみます。今ドラマ撮影やっていますので…打ち合わせがあるからと言って、ここに呼びましょうか?」
松本「ありがとうございます」
すぐに鈴子さんは、
電話をかけてくれた。
鈴乃もすぐに出たようで、話がトントン拍子に進んでいく。
約10分ぐらい電話をしていた。
電話を切った直後、
俺は、たまらずに聞いた。
松本「…鈴乃は来てくれるんですか??」
鈴子「はい。あとは、松本さん!!あなた次第ですよ」
松本「何から何までありがとうございます」
鈴子さんは、微笑みを浮かべてこの場を去った。
鈴乃が来た。
松本「鈴乃」
鈴乃「何で潤がいるの??…私打ち合わせをしに来たんだけど」
松本「ごめん、俺どうしても言いたいことがあって」
鈴乃「それで、私の妹を、鈴子を頼ったの?…もうお互い忘れようよ。私達の関係は、終わったのよ」
松本「でも、俺は鈴乃が好きなんだ。鈴乃は俺のこと嫌いなの?」
鈴乃「……私…潤のこと、嫌いじゃないよ」
松本「そっか…やっぱり鈴乃に嘘は似合わないよ」
鈴乃「どうせ鈴子に聞いたんでしょ?私が潤をフった理由」
松本「うん。ひととおりね。鈴乃をそんなに辛い状況にしていたことを気づけなくて…
ごめん」
鈴乃「私は、私のペースでゆっくり潤の後をついていけばいいのかな?」
松本「うん。焦ると疲れちゃうからね」
鈴乃「やっぱり潤は、優しいや」
松本「そうかな?」
鈴乃「うん…これからさ、またなにか迷いがあれば、ちゃんと潤に相談するからね」
松本「うん、そうしてよ」
鈴乃「じゃあ、これからもまたよろしくね」
松本「よろしく」
鈴乃「ねぇ、潤」
松本「ちょっ耳は弱いんだよ!」
いきなり、
耳にかじりついてきた。
ムカついたから仕返しをしてやった(笑)
鈴乃のあらゆる場所にキスをしまくるという、
ちょっといじわるな仕返しを。
鈴乃「もう!潤ってばぁ」
松本「なぁ鈴乃。今晩空いてる?」
鈴乃「空いてるよ」
松本「俺ん家久々に来る?」
鈴乃「行く!!」
松本「よしっ!しばらく鈴乃に触れていなかったから、今日は寝かせないからな」
鈴乃「のぞむところよ!」
俺らは、
お互いに見つめあって、
目を細めて、
笑いあった。
鈴乃「ねぇ、潤。私…今やっているドラマの相手役の人さ、ずっと潤だと思って演じてたの」
潤「そっか…だから演技が上手いのか!!」
鈴乃「自惚れ過ぎだから(笑)」
潤「さっさと、帰るぞ」
俺は、
鈴乃よりもずっと大きい手を広げて、
鈴乃の小さな手を握った。
鈴乃「じゃあ…行きますか」
俺らは、
ますます愛が深まったせいだろうか?
今宵が一番相手を愛し合ったと思う。
これからは、
ちゃんと、
鈴乃を幸せにするからな♪
終わり☆