デイサービスへの拒絶感。 | いつもお世話になっております。

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パーキンソンの夫との日常、あれこれ。

今日は ケアマネさん定期訪問。

 

「デイサービスはあれからどうですか?」王様に聞こえないようにこそこそと話す私たち。

 

リハビリ特化デイで ひと暴れ→お断りされたけれど

ケアマネさんとしては、というか 介護サービスで

関わっていただいてる方全員、

「デイサービス行きましょうよ♪」の気持ち。

 

見学、体験となれば、王様が知らない状況にはできないので、

ぶっちゃけて、ケアマネさん交えて相談。

 

ケアマネさんが一生懸命に王様を説得してくれる。

「王様? まずは、体験だけでもしてみましょうよニコニコ

 

「なんで! そこに行くことを薦めるのか、わからん!プンプン

 

「脳にいいからや!真顔

「私仕事中は王様放置やん。誰ともしゃべらんと、

 テレビもみてなくて、車いすにずーーーと一人ですわってて、

 脳に悪い。真顔

 

「そんなこと。。。プンプンあせる

 

「僕はここに居たい!プンプンあせる

 

施設に行け!って言うのと、デイサービスが

ごっちゃんごっちゃんになってる。

デイサービス行ったら、ゆくゆくは施設になし崩しに・・・って恐れてるのかな?

 

そこは、ちがうで。と言うといたけど。

 

なんせ、最初から 嫌だの姿勢だし。

 

今回は、

「まずは、見学一緒にしよう? 真顔

「私も一緒に行きますから! ひらめき

ケアマネさんも一緒に参加するから!と言うてくれる。

 

「じゃあ、通わないという条件なら!グラサン

 

なにをいってるのかな・・・・真顔むかっ

 

「そうじゃなくて。真顔

「見学して、体験に行くか行かないか、

 王様が決めるというので、どうよ。真顔

 

「・・・ それなら。。。いいで。ニヤリキラキラ

 

行って、話を聞いてみなければ始まらない。

納得なしで、強引に連行しても 施設で大騒ぎして

「むかえに・・・・泣くうさぎ」ってなるのも、嫌だし。

 

ケアマネさんの言うように、

「お薬で調整して」というのも嫌だし。

 

デイサービスの条件は

 近所であること。

 体験だけじゃなく、最初の何度かは私がつれて行けること。

 中国語の集いをつづけていけること。

 土曜日と日曜日は除外。

 

ケアマネさん曰く

 各曜日の利用者さんの顔ぶれによって、

 雰囲気がかなり違う。らしいですが。

 

行ける曜日は火曜日、金・・・

遅参がOKなら、水曜日も。

 

まあ、なるべく体を動かしてもらいたいと思うけど、

家で発破かけられて 窮屈な思いをしてるなら

ちょっと、ゆったり~~~とさせてもらえるのでも

いいのかもしれん。

 

ほしいのは、他者との会話、コミュニケーション量。

ワイワイと過ごす時間。

 

まずは、お義母さんが入所してた施設の系列のデイに

説明を聞きに行くことが決定。

 

ダメなら、別をさがせばいい。