2月3日
母の葬儀から6日後
節分なので夕方 恵方巻を買いに
行こうとしていたら
な事態に…
警察官2人が帰った後
叔父宅に着いた消防官からの電話で
緊急だから窓を壊して入って良いか言われ
了承
叔父宅の鍵を持っていた私は
兄妹に留守番を託し
徒歩5分の距離を車で向かう
既に窓から入っていたが
出入りも多いので
鍵を渡したらその後は玄関から
出入りしていました
家の周りは近所の人(多分)
勢揃い
最初に消防官が入った窓は
道路に面していて
風でなびいて出てくるレースカーテンが
まっ茶色
ヤニと日焼けのカーテンを見つつ
対応していた警官に
どこで亡くなっていたか聞いた
居間ですね
カーテンがなびいてる部屋です
臭いはしない
※人は亡くなり時間が経つと臭いがすごいです
詳しくはグロいので興味ある方は調べてみてください
近所の人の通報が本当に早かったのだろう
後程 近所の人が話しかけてきて
ゴミ当番なのにかたしていなかったから
怪しいと思ったらしい
警官には
叔父②の連絡先を伝えました
確認は私より叔父に頼みました
後に聞いたら
本人には会わず
写真で確認だけだったそうです
叔父③の時は
夏に死後1ヶ月経過
アパートで亡くなってる叔父③を
見た叔父②
俺には
まだ◯夫だって
すぐ分かったよ…
叔母は流石にドアを開けた瞬間悪臭で
近づくのも無理だったそうです
俺は大丈夫だったけど
貴方は慣れてるからでしょう
って叔父叔母は言ってました
因みに叔父②は警察官でしたので
夜8時近く
警察が鍵を返しに来てくれ
その日は終わりました
叔父叔母で
本人確認を終えた後でした