自治労石川県本部が、地震と豪雨で被災した自治体の職員を対象に、心の健康「メンタルヘルス」の調査を5月~6月にかけて行ったとのこと。
対象は奥能登2市2町と七尾市の職員1291名で、回答があったのは523名。
「仕事を辞めたいと考えたことがある」と答えた人が7割以上だという調査結果が示されました。

能登半島地震発生以降、輪島市の職員も何人かが退職しています。
先月末も管理職が年度途中で退職しています。
住宅を失った方や心身を健全に保てる状況にないことも実態としてあるんだと思います。
輪島市では、昨年から全国の自治体から応援に入っている職員が100人あまり来てくれています。
輪島市の職員は昨年5月頃から通常業務に戻ったと聞いていましたが、それもつかの間、9月には奥能登豪雨という二重の被災でさらに業務が増えたことでしょう。
そんな市職員の異常な心情を、被災した市民は知るよしもありません。
市職員で「心の健康」が維持できていないのに、被災者に寄り添った支援が出来るわけがありません。
自治体職員の心のケアも必要ですし、人事管理の面からもフォローする必要があるように思います。
被災者も市職員もまだ当分はストレスと闘う日々が続くと思いますが、心まで壊さないでほしいと思います。
それぞれにストレスの発散方法を考えて対処するしか方法はないのかも知れません。