昨日は「わじま未来トーク」の第1回目が輪島消防署の会議室で開催されました。
主催 輪島市
参加者 約50名
午後2時 開会
最初の30分はテーマを決めるためのタイム。
テーマを決めた後は参加者の興味のあるテーマをトークするテーブルへ移動して、熱心なトークが展開されていました。
午後4:30
テーマごと(テーブル毎)に代表者がトーク結果の報告を行いました。
坂口市長も最初から最後までトークに参加していました。
進行役のカタリバ代表から市長に対して苦言を呈していたのが印象的でした。
坂口市長
「皆さんの声を復興案に反映させていきます」
カタリバ代表
「皆さんと一緒に復興を成し遂げましょう」でしょう。
参加者からは、「わじま未来トーク」を数回の開催で終るのではなく、50回、100回と続けて欲しいという声が聞けました。まさにその通りです。
何回も続けることで、今回と違った参加者が私も参加したいとなればより有意義な未来トークになると思います。
今回は子ども連れでも参加可となっていました。
また保育室も別室に設けられており、細やかな心配りができていました。
参加者の皆さんから、次回の未来トークの参加者が増えることを期待します。
今日は、輪島の西部地区・東部地区でも開催します。