模擬裁判のようなものをテレビでやっていた 裁判員制度を来年に控えて実際の事件を事例にして進められている
途中から見たからよく分からないけど報道されているより細かい状況や目を背けたくなるような写真を見て多角的、公平な判断をしなければならないようです
裁判員を擬似体験した人は一様に難しいと口を揃えていた
最近この手の番組が多いです
擬似裁判3日目に量刑資料というのを配布されるらしい 過去の似たような判例を参考にするためだ
被告人の母親が自殺してしまうのではないかという事まで言及している 過去にそういう例もあったらしい 日常での殺意と法律上の殺意の解釈の違いの葛藤もある
罪を裁くのか人を裁くのか
更正の可能性などを最後まで論議を交わして多数決で死刑7、無期2で模擬裁判は死刑判決だった
前科がない被告人だったが全く落ち度のない二人を殺害した事がやはり重く見られたらしい
誰もが沈痛な面持ちで席を立とうとはせず、人を裁くことの難しさが伝わってくる
司法の判断が気に入らないならやってみろと言うのがこの制度の趣旨だろうし、ある意味公平妥当な判断が下せることを証明していると思った
凶悪事件は許せないのは勿論ですがネット全般の死刑だ!論調は正直違和感がありました
被害者と遺族はどうなる!と言われそうだけど感情だけで推し量れない物があるだろうし実際難しいのかなと番組を見て思っただけで別に廃止論者じゃないです
気持ちでは凶悪犯は死ねばいいと思うし、死んでも済まない奴も多過ぎる
世界の趨勢では廃止国が圧倒的だし刑が確定しても執行されるまでに何年もかかる訳でその間に廃止になってしまうのでは
という点が気になります