昨日は、年に一度の楽しみでもある高松大道芸フェス2016に行って来ましたわ。
天気は夏日で暑いし、日陰は逆に寒くコンディションを維持するのはなかなか難しい日でしたが…。
正直言うと、大道芸は、けっこう好きで昔から遠目からみていました(笑)
『だって、遠目から見ないと投げ銭が必要になるでしょ!!』
と、考えていたのは、まだ千葉で1試合に付き○○円のプロレスラーをしていた頃でしたので、投げ銭をしても100円位しかできないし…、むしろ、大道芸をされている芸人の方は、儲かるんだなぁと思っていた頃の話。
今では、1パフォーマンス最低500円を入れるようにしてます。なので、気に入った芸人の方には、最低でも1日で1500円~2000円位入れるわけで(笑)
でも、自分が感動したり、素直にすげぇ~って感じたら、500円は入場料やチャージみたいなものではないかな?アトラクションに乗るのもそれぐらいはするわけですし。
もちろん、1000円や5000円入れたって良いんですよ!!あ、でも鉄平は小遣い制ですから、無理はできないのですが(笑)
その後待ち時間にまさかの
当日券販売の告知。
某スーパーササダンゴマシンが、見れて良かったと絶賛していただけあり、嫁さんに無理を言って、当日券即決で購入。
観戦して参りました。まさに、観戦、戦いがそこにはあったと思います。
山本さんの動きは、まったく衰えは感じられることなく、いや、むしろ腹を抱えて笑い、何故だか涙すら出てきました。
過去の事には触れませんが、現在進行形の『極楽とんぼ』は、やはり、人々を楽しませるプロフェッショナルでした。
そんな盆と正月が一辺に来てしまった感のある日曜を過ごした鉄平夫婦は、愛でたく、結婚7年目を迎えたのでした(笑)
そんな有難い奇跡の1日を過ごした鉄平が、大道芸や『極楽とんぼ』のliveを通じて、思い出した事があります。
昔K-DOJOには、料金後払い興行と言うのがありました。つまらなければ、無料でもOKってのが売りでしたが、もちろんこれは、ファン感謝デー(興行)の一環です。
いつも見て頂いた方々への割引興行、また、新規顧客獲得(表現が堅いかな(笑))の為でもあるし、睡眠顧客(最近めっきり来てなかった方々)の掘り起こしなどなど、宣伝の為のチャレンジでもあった訳で、たぶん、プロレス業界では、初の試みであったと思います。
また、鉄平達プエルトリコ組や旗揚げ1~2年迄にデビュー戦をしたK-DOJO生なら懐かしい、Club-k500。
平日の火曜、木曜は、夜19:00~の興行であり、その名の通り500円で1興行(5試合)が見ることのできる夢のような興行形態。
これは、旗揚げ間もないK-DOJOは、デビュー戦が旗揚げ戦だったDojo生が多く、試合経験の場として行った興行でした。
正直言うと毎回30~50人のお客さんを相手に試合をしていましたが、採算は取れないのが当たり前の状態。
なぜ、この2つを思い出したのか、、、。
それについては、また後日、創世の千葉BlueFieldシリーズで書いて行きたいと思います。
ちなみに、Club-k500の記念すべき第一回興行の第1試合は、石坂鉄平vs誰だったでしょうか?
これを正解できる人がいたら、かなりのK-マニアです。
では、今回はこの辺で。