どうも!
じなすです。



今日も今日とてアイスボーンの日記です。


またアイスボーンかよ!と、お前結局2週間近く待たせてんじゃねーかよ!は禁句。





待たせたな!



更新遅れてすいませんでした・・・





世間ではラージャンが参戦したり、導きの地の仕様がかなり変わったりと話題は尽きませんが、自分の日記は過去のことを追体験するような日記にしたいと思います。





前回のあらすじ


宿敵ネルギガンテを打ち負かしマスターランク100になったじなす。
しかしまだじなすの狩りは終わっていない。いや、終わりなんてあるのか?それは誰にもわからない。



というわけでMR100を超えたじなすの次にすることは






導きの地で地帯レベル上げです。




導きの地は森林地帯を傷ついたイャンガルルガが出るまで上げてから、その後は瘴気地帯をレベル上げをして、瘴気地帯はレベル7になっていました。






今回はそんな自分が仲のいいフレンドのSさんと狩りに行っていた時の話です。




Sさんは自分が過去にオーバーウォッチをやっていた時に知り合った人で、年齢は(多分)自分の方が年上の年下の後輩のフレンドです。





そんなSさんとモンハンをやっていたら





Sさんが


銀レウス狩りたい」






とのこと。


たまたま自分の導きの地にあった銀レウス呼び寄せを使い銀レウスを狩りにいくことに。



ここで導きの地のクソ仕様(現在も修正なしの最早仕方がないレベルですが)




マスターランクに差がある場合、自分が受注した導きの地の探索にフレンドを呼ぶことができないという問題から、銀レウスは自分だけで行くことに。




(とどのつまり、マスターランク100以上の導きの地探索にマスターランク100以下の人を連れてくることは不可能ということ)


そしてさらに捕獲をお願いしたいというSさんの半分無茶振りの要望。




どうやら捕獲してから、その後に出るフリークエストに連れて行ってほしいとのこと。








・・・ふぅ。





だりーけど、まぁ後輩(MRと年齢的な意味で)ハンターを助けるのも先輩ハンターの務めってやつだしなぁ・・・






仕方ねぇなぁ・・・🥴(にやけ舌打ち)




そんなこんなで陸珊瑚地帯のリオレウス希少種に挑むじなす。






あ、前やったリオレウス希少種の強さとかまとめるやつやっておきましょうか!



リオレウス希少種


銀色のリオレウス。通称銀火竜、銀レウスなど。


その歴史は意外に深く初登場はモンスターハンターG



その後、モンハン3で一度姿を消すものの、モンハンワールドが出るまでずっと出続けていたモンスターです。モンハンワールドでは亜種のみが出たので未参戦。


そんなリオレウス希少種が満を辞してアイスボーンの隠しモンスターとして参戦しました。


本当は導きの地の陸珊瑚地帯をレベル6にしないと出てきませんが、ごく稀に歴戦モンスターを狩ってる時に途中からモンスターの痕跡解析で出てくることがある様子。自分のはそのパターンで出てきました。






そして参戦したほとんどシリーズでクソモンスの烙印を押されているモンスターでもあります。





理由は簡単。


なかなかに空を飛んで降りてこないからです。




基本モンハンはモンスターが空を飛んでいる時はモンスター側が有利になります。


つまり一方的に攻撃をされてしまうんですね。


リオレウス希少種はそんな空を飛びまくって自分に有利な状況を作り出しまくっていたモンスターでした。


なのでクソモンスでした。



しかしながらその武器や、防具シルバーソルシリーズは総じて性能が高いものが多く、強い武器や防具を作るためには狩らなければいけないモンスターでした。



そんなリオレウス希少種ですがアイスボーンではどうなっているのか?






まず戦ってて思ったのが




今までの銀レウスとは全く違うということてす。




戦いはじめてからしばらくしていると体が不気味に赤く光りだし、ブレスの火力と範囲が強化、おまけに青白い炎になる状態の、劫炎(ごうえん)状態に変化します。





当然強化状態なのでかなりやばい性能で


ブレス後の炎の燃跡が残って触れたらかなりスリップダメージを受けてしまいます。


しかしながら顔を攻撃し続けたら大ダウンと共に解除できるといった弱点も存在しています。



通常行動もかなり変わっており


代表的なのが怒り時の確定バックジャンプブレスはこちらにわざわざ走ってきてから当たるようにやってくるようになりました。そのかわりにダメージは減りました。



といった感じです。



正直言ってものすごいクソモンスを予想しでしたが、実際はそうでもなかったです。



正直言ってよく飛ぶリオレウス亜種の方がクソモンスだと思います。





ただ、かなり攻撃を連続でもらいやすいので、油断しているとすぐにピヨり&&炎スリップダメージで溶かされます。



そんなリオレウス希少種と対峙する上でオススメのスキルも書いておきましょうか。



耳栓

最早説明不要の汎用スキル。咆哮が攻撃チャンスに。咆哮が離脱のチャンスに。




火力スキル

説明不要。火力を上げましょう。






火耐性

レウス希少種はかなり避けづらいブレス攻撃を持っているので、耐性を上げて被ダメを減らすと立ち回りやすくなります。耐熱の装衣でも可。







毒耐性

やけにピヨり値の高めな毒キック攻撃も顕在で、レウス希少種の連続攻撃も相まって毒になると危険が危ないので対策すると立ち回りやすくなります。


気絶耐性

連続攻撃が多く、一度当たると起き攻めもしてくるのでその対策に。毒耐性と選択で入れるといいと思います。




砥石高速化

近距離用。後述する本種の最大の特徴対策に。優先度は低め。



スキルはこんな感じでしょうか。




なかなかに強いし、戦ってて面白いモンスターだと思います。




強さ評価
★★★★★★





しかし・・・





ということでリオレウス希少種のモンスター評価を終えたところで、日記の内容は導きの地でリオレウス希少種のソロ初見捕獲を試みるじなすに移ります。




陸珊瑚地帯の奥に待ち構えるレウス希少種。



瘴気地帯と森林地帯しかレベル上げをしていなかった影響でレウス希少種は完全初見のじなす。



過去シリーズの経験から、よく飛ぶというのは予想できたので、武器はリーチの短い片手剣ではなく、リーチが長く、正確に部位を攻撃できるランスに。



・・・あ、ちなみに自分の主な使用武器は





片手剣






ランス













ガンランス








スラッシュアックス


となっております。


そして武器の練度的に言えば


片手剣=ランス>>>弓≧ガンランス>スラアク>>>その他


って感じです。



そんな自分のモンハンの紹介はまたの機会にして、銀レウスに初見で挑むじなす。



そのあまりにも激しい攻撃で狩りは困難を極めました。


そして狩り始めてから5分あたりでじなすは違和感に気づき始めます。




あれ?この銀レウス・・・





エリア移動をしない・・・?




そう、これが銀レウスの最大の特徴



エリア移動をしないのである!





エリア移動しないというのは、狩り的に言えば闘技場と同じでエリア間の無駄な移動を避けれるのでいいことではあります。



しかし。安全に砥石を研いだり、回復をすることなど困難になってしまうという欠点があります。




そしてじなすに課された「導きの地銀レウス捕獲」という目的において、最悪の形でこのエリア移動をしない特性がでてしまう・・・





モンハンシリーズは初代からの伝統として、モンスターが体力が低く、瀕死状態になったら足を引きずってエリアを離脱するというシステムがあります。



この足を引きずるのはモンスターを捕獲できるというわかりやすいサインになります(捕獲不可の古龍を除く)






しかし、この銀レウス・・・エリア移動しないので、足を引きずることはありません。




つまりこれで捕獲の最もわかりやすいサインは封じられることになります。




しかし!モンハンワールドシリーズでは瀕死のサインはあと2つ見ることができます。



その2つとは

まずはアイコンの心電図


これが平らになっていれば、疲れているか、瀕死です。
しかし、信頼度はイマイチ低いです。


そしてミニマップのモンスターの所に出るドクロマーク。


調査レベルが高ければこれが見え、これが出れば確実に瀕死です。



足引きずりを封じられた今、この2つに頼るしかない・・・!





しかし!!



またもやここで弊害が!



先ほどの少し書きましたが、リオレウス希少種はじなすは初見で挑みました。


つまり調査レベルは当然、0。



つまり瀕死時のドクロマークまでも見えないのだ・・・!














やっべー・・・これ捕獲タイミングわかんねーよやっべー・・・





やっべーんだけどマジでこれやっべー・・・



っべーわマジっべーわ・・・捕獲名人つけてくりゃよかった・・・


っべーな・・・間違って討伐でもしちゃったら先輩ハンターとしての威厳がっべーよな・・・


くっそー・・・一体どうすりゃいいんだ・・・


下手にマジでここで討伐しちゃったら





Sさん「先輩ガッカリっす・・・はぁ・・・あと下手くそすぎるんでTwitterに晒しますね」


煽られて晒されるに決まってる・・・!



うわーレウス希少種の体力がどんどん下がってくよ・・・!こんなんじゃ捕獲できねぇよ・・・




救難クエスト巡りをする羽目になっちまうよ・・・




っべー・・・このままだと捕獲できねぇよっべー・・・






あ、そうだ!




こうなったら持ってる罠でゴリ押し捕獲を試みて運ゲーにするってやつだ!これしかねぇ!





隙を見て罠をかけて捕獲挑戦だ!


けどまだ顔の部位破壊してないから10回くらい殴ってから捕獲しよ・・・









あダメだわ





あと10回殴るつもりが7回目くらいでリオレウス希少種が死んだわ








っべー・・・こうなったらあとはSさんに間違って討伐しちゃったのバラさずに乗り切るしかねぇ!





バレたら終わりだ・・・


探索を終えて帰ってきたじなす。








Sさん「じなすさん、フリークエスト出ました!?」





じなす「あっ・・・あー・・・捕獲したんだけど・・・出なかったですね・・・多分導きの地の陸珊瑚地帯レベル6がトリガーなんじゃないかなー・・・?




じなす、迫真のウソ・・・!



頼む!バレないでくれ!頼む!


頼むSさん!気付かないでくれ!頼むぞ!!









Sさん「やっぱりレベル6ないと出ないのか・・・わかりました・・・」




じなす「こればかりは仕方ないですね・・・(こいつチョロいわ)」








しかしここでじなすの良心の呵責が出てしまう・・・!





じなす「レベルは上げればいいですからね。一緒に陸珊瑚地帯のレベルを上げましょう!」



Sさん「わかりました!」



しまった・・・!この時期の導きの地は固定ができないので、せっかく上げた自分の瘴気地帯のレベルが下がってしまう!




Sさん「じゃあ、行きましょうか!・・・と言いたいんですが、風呂とメシ行ってきますね!あがったらまたやりましょう!」



じなす「あ、ああ。お疲れ様。じゃあその間なるべく自分レベル上げときますよ」



Sさん「やったぁ!」



・・・・・・おいいいいいいいいい!!!!!




さすがに良心の呵責にもほどがあるこの発言・・・




けど自分がやっちゃったのも事実だしなぁ・・・









・・・・・・うがあああああああああああ!!!!!








ということでじなすは一人で陸珊瑚地帯のレベル上げを一人でやることになりました。




そしてこのレベル上げ、これが原因でじなすにとって幸運でもあり、最大の試練でもあるあのクエストが待ち受けているとは知らずに・・・




次回アイスボーンの進捗報告❷陰陽讃歌、後篇につづく