≪10月4日の給食≫

サラダバー、玄米ご飯、キャベツの甘酢和え、豆腐のひじきのつくね揚げ、トマト、みそ汁、バナナ。

(植物の奇跡)

樹齢〇百年〇千年〇万年という、驚異の寿命を生き続け、高い霊性と高度な意識レベルと言われる植物の方々。

しかしずっと、種の落ちたその地に留まり、根を拡げ、決して自ら動くことはない。

そして、地球の歴史、人類やその他の生命体の歴史も、辛抱づよく黙って、本当に長~い目で見てきた。

どう思ってるんだろう?何を考えているんだろう?

植物の想いを言葉に出来る人もいるけれど、言葉にならない大きな愛で、全てを癒しているように思います。

何も言わず、動かず、ただ静かに見守り続ける植物の人たち。

無残に手折られ、倒され、切られることも覚悟の上で、それでも黙って見守り続ける。

人間の勝手さ、愚かさを、決して責めることなく・・・。

動物は、植物を敬い、感謝してそのエネルギーを受け取ることで生きられる。

愚かな動物同士の争いで勝ち残ることが賢い訳ではない。

この地球上において、真の知恵者は植物かもしれません。

戦わず、攻撃せず、逃げることもない。

ただ見守るだけの究極の愛。

地球に植物が誕生したことは、有り得ない奇跡。

あらゆる植物を敬い、感謝して、歓びながら共に生きる。

自由に動ける動物として、植物の軌跡を守る。