≪5月10日の給食≫
サラダバー、ふりかけ玄米ご飯、五色きんぴら、揚げ出し豆腐の野菜あんかけ、スナップエンドウ、みそ汁、パイナップル。
(眼差し)
子どもの眼差しは、あまりにも真っ直ぐで、その先は遠く山を越え、海も超え、はるか宇宙のその向こうまで見てる。
だからとってもきれいな目をしてる。曇った目では決して見えないものが、みんな見えている。
人の優しさ、母なる地球の想いの深さ、父なる天の無限大の慈しみ。
じーっと、見つめるその先に、楽しく面白い未来の風景が見えている。
それを映し出している子どもたちの、清らかで美しい目を大切に思う。
古い時代の可笑しな常識に囚われ、枠からはみ出さないことが最良の生き方と思う大人たちが、目先の安心安全のために、子どもたちの目を閉ざす。
遠くて見えないものは、見なくていい。目の前のことだけをしっかり見てなさいと。
だからやたらと近視が増えてる?のかも・・・。
遠くて見えない未来の風景を、今に繋ぐ子どもたちの真っ直ぐな眼差しを大切に大切に思う。