縫い物再開しなくちゃ | アメリカ片田舎の毎日

アメリカ片田舎の毎日

皆さんの知っているアメリカとは全く離れたところで生活しています。こんなこともアメリカでは起きるのです。



昨年半ばより殆どミシンかけてません。

布こそあまり買わなかったけど、やりかけの物が山ほど。特にキルトトップだけ出来ててキルティングしてないものばかり

息子も落ち着いてきたので私も精神的に落ち着いてきました。私は悩みや心配事があると縫い物は出来ない方です。

でもね、そろそろ又再開しようと思ってます。何故ならうちの大学、一般市民がメンバーになってそこの器具を自由に使えるスタジオがあり、中にこんなロングアームがあるんです。



{7E20341B-6D5E-4F89-8A82-F38A8D97B051}



ジューキの商業用ミシンも。小さいものならこれでもキルティング出来そう。

ここには他にも木工用の器具とか、陶器を焼く釜とか、シルクプリント用の器具とか、3Dプリンターとかあるんです。メンバー代は大学関係者は月40ドル、一般市民は月60ドル。機械を買うことを考えると安いし、場所を取らないし、月単位でメンバーになれるので作品が終わったら休めば良いの。

高い機械ばかりなので、最初はトレーニングがあるようです。

このスタジオね、実は息子の会社の一階にあります。



{CD990A12-5FBC-4F73-8AD6-87DDE9935052}



ここの一階がスタジオ、二階が息子の会社。

実際にメンバーになったら又ご報告します。

こちらの大学って面白いでしょ。夏には託児所してるしね。日本の大学ももちろん地域貢献してると思うけど、こんなこともしたら大学あるのかな?