曇りだった皆既日食 | アメリカ片田舎の毎日

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皆さんの知っているアメリカとは全く離れたところで生活しています。こんなこともアメリカでは起きるのです。




アメリカ在住の方々が沢山記事にされてましたが、今日(8月21日)は皆既日食でした。

私の住む街は皆既日食が見れるコースだったので、ベランダから見えるととても楽しみにしてました。

なのに…

なのに…



皆既日食の時間帯は我が家の周りは厚い雲。

一番楽しみにしていたこれが見れなかったのです。




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(写真はネットから)


車の運転出来たら、市内でも雲の少ない場所に行けたのに…

うわ〜〜ん

少し離れた職場にいた息子はしっかり輪が見れたそうです。

悲しい。


しかし皆既日食の暗さは経験出来ました。

夜みたいで夜ではない。何か薄暗い。

面白かったのは、ミ〜〜ンミ〜〜ン鳴いていたあたりの蝉がだんだん静かになったこと。

皆既日食が終わり日光が増すと、再びミ〜〜ンミ〜〜ンと大騒ぎしてました。

(話はそれますが、この辺りは毎年蝉が沢山います。アメリカには蝉がいない、というのは地方による話です)


アメリカで皆既日食が見れるのは、次は2024年だそうです。今度は見れるかしら?