どうしよう。
どうしうぉん。。。
ちょっと大変なことになってる。
SS3に行って以来、
シウォンが私を完全独占している。
4年以上 揺るがなかったヒチョルを
凌駕する勢い。
どうしちゃったのよ 私・・・。
シウォンのことを知ったのは、
たぶんかなり前で、
もしかしたら ヒチョルより先だったかも。
SJのシウォンというより、新人俳優チェ・シウォンとして。
SJでも 今までシウォンは特別大きな存在じゃなかった。
めちゃめちゃ純粋な子なんだなって思ったり、
ずいぶん前にギボムと出たトークバラエティでの姿が
マンネかと思うくらいかわいくて 好感度上がったこともあったし、
ある日、シウォンの歌の上手さと声の良さに気づいたり、
時折、魅力を再発見再確認する機会はあっても、
だからといって、特別に思い入れがあるメンバーではなかった。
他に思い入れがあるメンバーができたりしても、
シウォンは SJが好きなように シウォンが好きだった。
なのに、今 他の誰でもないシウォンが 私を独占してる。
でも・・・・
あんなシウォンに逢っちゃったら
心を持ってかれるのは 当然だよ~~ㅠㅠ
あの日、あの瞬間から、
シウォンが 私の心を持っていってしまった。
それまで ステージでも 全員を見てはいたけど、
いつものように ヒチョルを中心に見てたから、
正直、シウォンはそんなに注目してなくって。
だけど、神様が与えて下さったあの席で、
近くにいた彼の名前を呼んだ時。
「シウォーン!」
こっちを見て。
ゆっくりだった。
本当にスローモーションみたいだった。
こちらに歩いてきて、
ちゃんと目を見てくれて、
伸ばした手に触れてくれたその時。
シウォンは 私の心をしっかり持っていってしまった。
あの時の感じを 言葉で表現しようと思っても、
言葉がうまく出てこない。
感覚だけが 強烈に残っていて、
それを誰かに伝えるのは きっと不可能。
その日、SS3 二日目は
シウォンは 体調が本当に悪かったんだけど。
情けないかな、気づいてなかった私。
あの時に気づいて、それ以降は ずっと
シウォンが心配で シウォンだけ追っていた。
本当は立ってるのもままならないくらい辛かったんだと思う。
体調に気付いてから、ハードなダンスナンバーが続いた時は
見守りながら 泣きそうだった。
ふらふらになりながらも 懸命に歌って踊ってるシウォンがわかってしまったから。
結局、最後の数曲は シウォンは現れなくて。
最後の挨拶の時に がんばって出てきてくれたけど。
トゥギが 話しかけても 気付かないくらい、
朦朧としていて、声にも力がなかった。
そんな、最悪の体調のシウォンに
私は 何にも気付かずに 能天気にシウォ~ンなんて呼んじゃって。
ごめんね、、、、
本当に辛いのに ちゃんと見てくれて、そばまで来てくれて
そっと 手を握ってくれた。
いつもは 目力オーラがすごいシウォンが
あの時は 体調のせいで その目力はなかったんだけど。
すごくまっすぐで
繊細な優しい表情だった。
その表情と しぐさと 手の優しさに
ただ 呆然としてた私。
奇跡のように、
その瞬間
心を全部持っていかれてしまった。
SSの初ソウル公演でも
生で見るシウォンのあまりの美しさと
礼儀正しさや誠実さに とても感動した。
でも、だからと言って 正直、シウォンは好きでも、
シウォンタイプの顔や鍛えられた体には
まったく興味がなく苦手だったから。
しかも 苦手なB型ナムジャ
だから 本当にありえないことなのに。
どうしちゃったんだろう 私。。。
突然の Siwon Horic。
そして 気付いた。
大好きで ずっと見てきたSJ、
みんな好きだから みんな見てきたつもりだったのに
でも シウォンのこと、
あまりに知らなさ過ぎて愕然とした。
なんだか とても申し訳なくて 情けない。
これから ゆっくり シウォンを知りたいな。
それでも いいよね。
シウォンが中心になった 私のSJ。
なんだか 初めて見るみたいに新鮮だ。
また 新しい風景を見せてくれて
新しい音を聴かせてくれて
シウォン ほんとうに ありがとう。。。