昨日、ウリSJが賞をもらいました!!!
Superjunior４集『BONAMANA』が gaonチャートで１位、
昨年の最多セールスCDになったそうです。
gaonチャートは 昨年２月に出来た韓国で最初の公認チャートで
韓国版ビルボード。
昨年、韓国のゴールドディスク大賞では まさかの結果で、
曲単位の受賞であるにもかかわらず、
現実一番売れた「미인아 BONAMANA」が大賞を逃し、
アジア賞と本賞のみで、
大賞と人気賞は 少女時代でした。
これには メンバーもファンも驚きとショックを隠せませんでした・・・。
妹分の少女時代を一生懸命笑顔で祝ってあげていたSJ。
賞に特に執着していたわけではなく、
そこには 深い想いがあったこと・・・。
１３人であるSuper Juniorが １０人で活動した４集。
ハンギョンの突然の訴訟・脱退、
カンインの事件、
長いギボムの不在、
いろんな想いや痛みを抱えて、
それでも １３人はひとつだと より団結して作った４集。
それだけに そこに込めたものは 想像できないくらい
大きくて深いものだったはずで、
だからこそ 本当にすばらしいアルバムになったんだと思います。
だから、ゴールドディスクで大賞を取って、
それを １３人全員に、そして ずっと応援して見守ってくれたファンに、
捧げたかったんだろうし、証にしたかったんだと思います。
それだけに やっぱりゴールドディスクの結果は 納得がいかず、
SJやファンのみならず
その公平性の無さ、不透明な審査基準には
他の誰もが 腑に落ちない感触を残してしまいました。
なので、今回、gaonチャートでの受賞は
本当に嬉しかったです。
ほんとに本当におめでとう。。。
今回は ５人だけの受賞式参加で ヒチョルは欠席でしたね。
ゴールドディスク大賞の時、大賞を逃して
いろんな想いをこらえて笑顔でいようと頑張ってるリーダーイトゥク。
そんな彼のすべてをわかってあげて 優しく笑顔で抱きしめて
包み込んであげるヒチョル。
言葉はなくとも、心はつながっているんだね。
本当にSJは最高!!!
それにしても キム･ヒチョルという男は
本当にどんどんかっこいい人間になっていくなぁ
Why
２０１０年 ゴールドディスク大賞に隠された１シーン・・・
そして ２０１０年、いちばん愛された曲。
最初は 音頭っぽい不思議なリズムが気になって
そんなに好きでもなかったのに、
時間がたつにつれ、どんどん好きになって
今ではそのかっこよさに感動するばかり。
日本の地上波放送で流れたミューモのCMを見た時、
このかっこよさは 尋常じゃないと改めて驚いた曲。
미인아 BONAMANA
PV