毎回、半泣きな気分で見ていたドラマ

「혼(紅の魂~私の中のあなた)」。

とうとう最終回まで見終わりました!!!!!!

ぱちぱちぱちぱちぱち 짝짝짝


この私が ホラードラマをちゃんと最後まで見たことは

本当に奇跡です(笑)

それもこれもチョン・シウのおかげ。

俳優パク・ゴニルのおかげです。

正直、最終回には物申したいことがたくさんあるんですが、

ひとまず、祝☆全話視聴ということで、

俳優パク・ゴニルラブラブの記事を1つ^^




2010年1月のMovie Week。

2010年に成長と活躍が期待される新人俳優たちの特集。

そして、そこには パク・ゴニルの顔が。


当時、まだ 超新星に目覚めきってなかったmgは

この雑誌を知る由もなく。

ずいぶん後になって読んだんですが。

今では 大人気のソン・ジュンギも載っていたり、

テーマが「Shining Star」なとこも

なんだか タイムマシーンに乗った気分で面白いです^^

記事を直接載せれなかったので 

↓  こちらから 開いて見てください^^(ゴニル部分のみ訳を後半に載せてます)

[ special issue ㅣ 2010 Shining Stars / 홍수경 ]




무비 위크 2010년 01월호 411호





[이미지나 제목을 선택하시면 전용뷰어로 기사가 열립니다.]















Powered by 'http://www.moazine.com





[カバーコメント]
Special 2010年Shining Stars 
今年も間違いなく将来が期待される若い芽たちを呼び集めた。
確かな実力と熱い情熱で がっちり固められた彼らは
Movie Weekが注目する2010年の有望株だ。
今年1年、すべてを驚かせる彼らがいるから
2010年新年がキラキラ輝いている。

[박건일 パクゴニル]

「アイドルグループを選択したことを後悔していません。
‘超新星’をやらなかったら どんな道を
 歩んでいたかはわかりませんが、選択したから
 ドラマ主演の機会も来たんだと思います。
 与えられたことに最善を尽くすつもりです。」



バク・ゴニルはドラマ<혼(ホン)>(邦題「紅の魂~私の中のあなた」)の
チョン・シウになるまで、オーディションだけでも300回あまりを受けていた。
<혼>の最終オーディションでは そうそうたるアイドルスター3名と競争することになる。
結局はキャラクターにあわせて『イメージがあまり強くない』パク・ゴニルが勝者となった。

「ずっとオーディションに落ち続けていて
 自分に俳優として優れた所がある存在なのかどうか疑っていた時期だったんです。
 キャスティングされた瞬間、まるで夢を見ているかのようでしたよ。」

演技をやりたくてたまらなかった新人俳優パク・ゴニルのストーリーは
今から10年余り前に遡る。

ただむやみに芸能人を夢見ていた中学生の少年は
将来の希望と関連する人物のインタビューの宿題のため、
親友チャン・グンソクに会いに放送局を訪ねた。
そこで偶然出逢ったスターマネージャーがパクゴニルの未来を変えた。

成長を見守っていたマネージャーは、少年が高校生になるや契約を結んだ。
序盤は映画<미스터 주부 퀴즈왕(ミスター主婦クイズ王)>
<썬데이 서울(サンデーソウル)>に端役で参加したが、
間もなく会社はパク・ゴニルにアイドルグループを提案した。
「ずっと葛藤したんですが 何でも経験してみることが大事だろうという
 アドバイスを受け入れました。」

2年を超えるスパルタ式の練習生過程を終えた後、
彼は『超新星』のラッパー『ゴニル』に生まれ変わった。
超新星は主に日本で活動しながらオリコンチャート5位になるなどの成果を出していたため、
相対的に国内では顔をあまり知られていなかった。
おかげで『新鮮な顔』としてお茶の間に挨拶する機会を得たのだ。

はつらつとした性格とは全く違う『いじめられっ子』の役だったが、
演技する間ずっと幸せで仕方なかったという。

「可能性があるからこの場所にいるんだと考えました。
一生懸命やれば もっと良い機会が来るはずだという希望を持つようになりましたよ。」

しかし突然の幸運に無駄な欲を張ることのないように決心した。
2010年上半期は 超新星の国内外の正規アルバムの発売が一番大事だ。

「今年のモットーは『機会が来た時に掴むことが出来る年にしよう』です。」

対話をするほどに現場の雰囲気を愛する天真爛漫で冒険好きな気質が現れる。
多情多感な性格はどんな関係でも長所として作用するようだ。

「今年は何が何でも2作品は やりたいです。演技者として精一杯頑張りたいです。」

がっちりした体格と繊細な顔立ちが対象を成す新人俳優は、
一日も早くカメラの前で全てを見せたくてしかたない。
経験して打ち勝たなければならない世界が、今まさに目の前に開かれていた。