昨日、なぜか小学高学年の時に被害を受けた痴漢のことを思い出した。
本屋さんで立ち読みしていた私。
ふと左側から小学高学年〜中学くらいの男の子が来たのが分かった。
なにげに私の後ろを通る時に、お尻を触られた気がした
でもこの時は何の確信もなくて、もしかしたら所持していたものか何かが触れたのかも・・・と思い、なぜか私の右側を歩いていく後ろ姿をジッと見た。
この時は恐怖心も警戒心も何も無い私
それから数分後かな
再び同じく左側から来た男の子
今度ははっきりわかった
おしりをガシッと掴まれた
その瞬間から凄まじい恐怖心が襲ってきた。
でも一緒に来ていた親には言えなかった。
痴漢に遭ったことが「悪いこと」だと思ったから。
親に言うと、親は心配と動転して責め口調で質問してくる。
それが子どもには「叱られ(て)る」と感じる。
「いつ? どこで?」
「誰にされたの?」
これを責め口調でされ傷つく2次被害
子どもが車と接触事故をした時に恐怖心と「事故=叱られる」という思いで、子どもが現場から立ち去る事案があるけど、同じ状況かなと思う。
大人もパニクるし、今思えば仕方ないけどね。
当時は言えずにいて、その時来ていた黒いワンピースは着ることが出来なくなった
小学低学年の時は友達と公園で2人で遊んでたら、若い男性が来て帰ろうとする私達の自転車を掴み帰して貰えなかったり。
その時は私は隙を見てすぐ近所の大人を呼びに言ったら、その男性は帰って行ったけど車のエンジンはつけっぱなしだった
今思うと、かなり恐ろしい状況だった
性被害がこの世から無くなりますように。
加害者は地獄行き決定で
今日も楽しい1日になりますように