私は 最近 睡眠障害から解放されました。これは バガヴァンのアーナンダ転送のおかげです。

本当に人生楽になりました。


睡眠障害は 大学3年の辺りに起きたのですが 

その頃は 鬱が起きて毎日 死にたいと思っていました。

大学を卒業してすぐに結婚して5人の子供を授かりました。 子供は 3歳くらいまでは 本当に

母親を慕ってくれます。それは すごく鬱だった自分にはとても救いになりました。育児中は子供がいるから死ねないと心の支えになりました。しかし それでも 心の奥底の 死にたい自分は ずっといて時々 浮かんできていました。

末っ子が小学生になった頃 非常に寂しくなりました。 もう 次の子を産もうという気は無かったのでこのままだと自分は また鬱になってしまうかも。自分を充実させようと思いました。専業主婦からアルバイトするようになったり自分探しを始めました。

それで アンマバガヴァンに出会って 末っ子の息子が小学2年生のときに 始めてインドのワンネスユニバーシティ に 21日間行ってギバー になりました。その当時は ギバー になるにはインドに行く他なかったのです。 

インドから戻ってきたときは とてもハッピーで もう鬱は治ったのかな!と思っていました。しかし 一年後くらいにむしろすごい強い鬱に陥ったのです。

そのときには もう 苦しくて アンマバガヴァンの嘘つき!

なぜ 苦しみがひどくなるの?

死にたい 死にたいと 毎日思っていました。

そのときに 自分の周りに 死にたいと思っている人格が ぐるっと取り巻いているのがうっすらと見えたのです。 なんとなく分かりました。全部自分なのです。

過去生や先祖やら色々いらっしゃいますが全部自分だということは分かりました。ですから恐くはなかったです。

死んだ人達だというのも 分かりました。

この取り巻いている御霊達が口々に死にたい死にたいと訴えているから私に響いて来て 私自身が死にたくなるんだと分かりました。憑かれているいろんな人格がくっついているというのが分かりました。 これはこの人格達を  モクシャ 解放して光に還すこと。

これをしたら 自分が解放されるのでは無いかと思いました。毎日毎日 憑いた御霊に話しを聞いてモクシャし続けました。 一カ月以上かかりました。

亡くなってるのに 生きているつもりでいて そしてひどい目にあったひどい目にあったって、ずっと一人言を繰り返しているだけの存在になっているんです。

その方達に話しかけます。言い分を聞いてあげてまず死んだと分からせるために 【あなたはもう亡くなっています。身体はもうありません。悩み 苦しみは本当は 終了しています。 すでに 光の身体になっていてその周りを 生きていたときのネガティヴな黒い記憶が 取り巻いていて それに閉じ込められ ずっと 【ひどい、 ひどい】

と 繰り返しエンドレステープみたいにぶつぶつ独り言を言ってるそういう存在になっていますよ。

これから大いなる慈悲の光が来て、あなたを包み込んでくれます。そしてネガティブな黒い記憶を光で溶かしてくれます。そして光の身体になったら そのまま大いなる慈悲の光の中に 入って 光の国に行けますよ。だからそのまま光を浴びていて下さいね。

そんな感じでお話しして大いなる慈悲の光をお呼びして 光の中に包み込んで頂くと 少しずつ黒い記憶が解けていき 急に存在が消えた感じがして 軽くなった感じがしたら 大いなる慈悲の光のなかに溶けていかれたとわかります。


自分を 取り巻いた御霊を毎日モクシャし続けて最後の方のとき これは最後の記憶と自分で 分かりました。

太古の昔 

神殿に仕える巫女で もうすぐ 津波が来るとお告げを受け 山を下りて知らせに行くが誰も信じてくれない。

神殿に戻ったら 津波が押し寄せて来て  

神殿の柱が折れて頭を直撃して亡くなったのです。


そのときの巫女の気持ち 

【人は私を見捨てたのに、神まで私を見捨てるなっんて! 】と絶望しながら亡くなったのです。

神は あらかじめ知らせてくれたんだから、自分は助けてもらえるとばかりを思っていたのです。だから、裏切られた気持ちになりました。全てに見捨てられた気持ちになったのです。

私は 話しかけます。

【あなたは死ぬのは 負けとか最悪の結果と思っているの?

人は誰でもいずれは死ぬのよ。 神はお気に入りのあなたをお迎えに来ていたのに 自分で その手を振り払って絶望していただけなのよ。

それと あなたが人々に教えたのは無駄じゃなかったのよ。遠くから聞いていてあんなに熱心に言ってるから準備しておこう。って言ってボート用意したり 逃げ出す準備を したりして助かった人達もいたのよ。あなたが知ることが出来なかっただけで ちゃんと意味あることをあなたはしていたのよ。だから もう あなたの信じていた神のところに逝きましょう。】

すると 絶望感がだんだん溶けていき ニコニコになって

光の国に入っていかれました。

このように 自分を取り巻いて 絶望して ひどい思いに取り憑かれて自分を閉じている御霊達

を モクシャし終えたら 鬱から解放されました。そこから このやり方で同じように苦しんでいる他の方にも出来るんじゃないかな?

と思って 自分にやり方を 他の方にも出来るようになりました。

イエスノーで その方の身体に聞いて(身体は潜在意識に全ての記憶を 溜めている 実は覚えている)チャージ トラウマの 原因の記憶を特定してエネルギー体で出してそこからの情報や 状況を把握して 

話しかけ 納得してもらい モクシャさせて頂くというスタイルが出来上がりました。


最近の個人セッション :

やはりすごい鬱になっている方の記憶

核になっているネガティヴな記憶をモクシャしていきます。

一つ目の記憶 

⚫️ 誕生後6時間のときの 母親に頼れない絶望感 :

誕生後6時間までは まだ天上界の記憶が残っているとバガヴァンは言われます。誕生後6時間は特殊な時期です。もう生まれていて赤ちゃんになっているのに天上界の記憶があるということは半分天使で半分人間と言った意識状態です。この時に地球に生まれたときの最初の第一印象がもたらされます。周囲が大歓迎モードなら私って歓迎されてる。いいところに生まれてきたなと思いますけれども、この方の場合はお母さんの精神状態が不安定で、周りの近所の他の奥さん方が変わる変わる面倒を見てくれて育ててくれたと言うのです。その時の思い、お母さんはあてにできない全部自分でやらないとならないという絶望感。

お母さんを 私は助けてあげなければ。そういうけなげな思いです。

それ以来自分が甘えたい助けてもらいたいと言う思いを封印して 甘えてはいけないと思って ずっと面倒を見る側になってきました。

これを アンマバガヴァンに抱っこしてもらいニコニコして来たら その誕生後6時間の思い 記憶は そのまま光の源に溶けていかれました。


二つ目の記憶:

過去生 1550年 インドで女性 7歳で人さらいにあい 人身売買されてこき使われ病気で20歳くらいで亡くなっている記憶。

本当に辛い人生。 良い思い出は7歳以前しかない。そんな思いで 生きていた女性。人間が人間扱いされない時代の 厳しい記憶。大いなる慈悲の光にお迎えに来てもらいネガティヴな記憶を

溶かしてもらい光のなかに入っていかれました。

この方は 鬱になっていて とても お辛いのですが 浮上している取り巻いているネガティヴな記憶 が40 あるということがイエスノーで聞いて分かったので、少しずつ解放させて頂きます。

同じパターンの記憶は一緒に解放されていきますので 40人全てをモクシャしなくても 25回くらいですみそうです。


皆様も 自分が覚えていない時期のチャージトラウマを 解放してみませんか?

一つの記憶3000円二つ以上で 個人セッション受け付けております。

kumiko16997@gmail.com 

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