②人の鏡はすぐわかる 自分の鏡は2ヶ月かかる | Passion 

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passion8  【すばらしい人生】

家に帰ってから いろいろ考えた

あの二人は 僕の鏡やねんなー
二人を見て 僕のどの部分が鏡やなんやろ・・・・・?

何日間の間は 僕の鏡で考えたら
あんなやつらと僕が鏡なんてありえない!!!
って怒りの気持ちが先立つから
まずは 相手を非難できる あいつらの鏡を考えることにした

いつものことだけど
鏡を考えるとき 自分の鏡じゃなく
何故か相手の鏡で考えてしまう
あいつらが自分であるはずがない! 
って思ってるからなんでしょうねー(^o^;)

まっ いいか (^_^)

Bの事は 簡単に分かった
Aの言ってることに 右にならえして
いっしょになって ブツブツ言ってるだけ

Bは年に数回しか会ってないのに
僕が 変わってしまったかどうかなんてわかるはずなんてない
Aの言ってることを鵜呑みにして
自分の意見を持たないで Aの肩を持ってるだけ

その部分の僕の鏡もわかった
以前 友達が あいつのこと嫌いや
って言ってきたとき 
僕は その人のこと なんとも思ってなかったのに
肩を持つっていうか 慰めるっていうか なんていうか
一緒になって 悪口を言ってしまったことがあった

あの時の僕やん ってすぐにわかった


難解なのはAだ
Aはちょっと前まで 僕のとこによく遊びに来て
いろんな話をした

Aはスピに目覚め 
すっごくいい風に変わった
朝 会社の門をくぐる時 警備の人が おはようございます
って 言ってきたら
うれしくって 深々と頭を下げた話とか

前まで 嫌な奴 だったのに 
その嫌な部分も その人の個性だとわかって
その人が輝いて見えたって話をよくしてた

Aは 毎朝 お寺の庭の掃除をしてから
通勤してたようだ すごいなぁって思った

なかなか こんなこと できない


お寺の中には 以前から一般の人が何家族かが住んでいて
お坊さんの説法の時は よく顔を合わせて
Aは にこやかに その人たちとも話してたそうだ


でも 人生と同じく スピにも波があって

しばらくしたら
俺が毎日 お寺の掃除をしてるのに
あいつら 掃除もせんと 何やってるんや 
怒ってた

僕はその時 掃除は 仏とAの関係やん
ほかの人は 関係ないやん って話した

それから 何が原因か忘れたけど
お寺のお坊さんの悪口まで言い出して
お坊さんと 一対一で話したらしく

お坊さんのような聖職の立場なら
こうでなきゃあかんやろ  みたいな事を言ったらしい
(たぶん 今回僕に言ったようなことを
怒鳴りながら 言ってたような気がする)

それから しばらくはお寺に行ってたようだけど
結局 行かなくなった
気まずくなったんだろう



この出来事を客観的に見た時
Aは 勝手に自分で決めたルールを作り出してる

仏に仕える身(Aのこと)だったら
毎日 毎日 仏の為になることを しなければならない
もしくは しよう だ。

だから Aは毎日 毎日 お寺に掃除をしに行ってた
Bがキャンプに行こうって誘っても
明日 お寺に行かなあかんから って断ってた

でも 自分で決めたルールは 極端すぎて
だんだん苦痛になってきて 最終的に自分を苦しめだして

お寺の中の自分のルールにそぐわない住民に
怒りを覚えだした

お坊さんにもそうだ
聖職者は こうでなければならない っていう
自分で作ったルールから外れてるお坊さんを見たら
怒りがこみ上げて 最終的にはお坊さんに暴言を吐く

Aよー それはあかんやろ
お坊さんは何も悪いことしてないのに
暴言吐くなんてー

そういえば僕にもそうだったのかも
Aは僕のことを過大評価しすぎてて
収入のことを言いだした僕に対して
自分のルールから 外れてしまってたんだろうなぁ・・・

でも 僕にも言い分はある
愛はすべてを凌駕するって気持ちでやってて
愛があれば 絶対うまくいくって思ってやってきたけど

何年もうまくいかず 心が揺れ始めてた

でも この出来事には
きっと『それでもなお』って事を試されてるんだろうなぁ
って思ってた

何度もあきらめかけて なんどもくじけそうになって
でも それでもなお愛なんだ って事を
僕に教えるために こんなことが起こってるんだろうなぁ
って思いながら 
心 揺れながら 勉強して 成長途中のつもりでいた

人生って まっすぐ目標に向かって行くことってないですよね
山あり谷ありで 紆余曲折しながら行くんだと思う
だから 生活のためのお金のこと言っても
また愛に戻っても いいやんって気持ちでいた

それはそーと このAと僕の鏡は何なんだろう・・・?
いくら考えても わからない