秋の旅路にて⑤久斯神社 | りんのブログ(^O^☆♪

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田舎の叔父から、神社の由来を書いた石碑があると聞き、神社に見にいきました。(お祭りの準備で、バタバタしてそうなので、そーっと覗くだけで~‼︎)
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神社神社の本殿前から、ずーっと小さな土の山‼︎(神様の通る道)神社

馬左上の立て看板馬
           掟
一、車馬ヲ乗入ル事(車、馬を乗り入る事)
一、魚鳥ヲ捕ル事(魚、鳥を捕る事)
一、竹林ヲ伐ル事(竹林をきる事)
條々於境内禁ズル者(一つ一つの条件に、おいて境内禁止する)
                              久斯(くし)神社
目車と馬の乗り入れって?いつの時代の立て看板なのかなぁ?明治時代⁇目
 
絵馬左下の石碑絵馬
          御由緒
御祭神(祭られている神様)
宝石ブルー少彦名命(スクナビコナノミコト)常世の神・医薬・温泉・穀物・知識・酒造り・石など、多様な性質を持つ神
宝石ブルー天照皇大神(アマテラススメオオカミ)皇室の祖神で日本国民の総氏子神太陽の神・自然・国土安泰・福徳・開運・勝運
宝石ブルー手力雄命(タジカラオウ)力の神・スポーツの神
宝石ブルー大日霊命(オオヒルメノミコト)天照大神の神名
宝石ブルー月読大神(ツクヨミオオカミ)暦の神・農耕の神・漁業の神・安産の神
宝石ブルー応神天皇(オオジンテンノウ)武勇長久・必勝守護・出世開運・国家鎮護・殖産興業・家内安全・家運隆昌・心願成就
宝石ブルー須佐之男命(スサノオノミコト)五穀豊穣・防災除疫・水難、火難、病難の除・文学、学問上達・縁結び
宝石ブルー大山衹神(オオヤマツミカミ)山の神・林業、鉱山、里山、農業の神・島の神
八柱(八つの神様が祭られている。)
目天照皇大神は、女の神様だったんですね。月読大神は、性別不明。須佐之男命は男の神様で三姉弟だったとか。普段神様に興味がなく、名前を読む事から苦戦‼︎目
御神徳
大廣前(神社の前庭)に湧水(湧き水)す神水(神様の水)は  馬の背の鞍による傷口と目の病を治癒する御神徳(神の恵み)が近郷近在の民人より尊崇(心から敬われる)される。

御由緒
天安二戌寅年(858年)四月 慈覚大師(じかくたいし)が、白気川 (現白雪川)の深渕(深いふち)に白和弊漂う(白い紙が漂う)に  薬師の梵文(インドのサンスクリット語)が光を放す梵天を見て不浄(ふじょう)を祓いて(はらいて)取り上げ、 山に向かって奉り、守護神として薬師如来を創り 樋目野字古屋敷の地に御堂一字建立し  杲艀山照福寺と号して毎月17日護摩密性(護摩壇に護摩木を焚いて、災難を除き幸福をもたらし悪魔を屈服させる様に祈願)を修行す。
天喜五丁酉(1057)年四月  阿部兄弟逆心を企てる。又其後  鳥海氏の御家騒動などにより御堂が荒亡されるを見かねて  文治二丙午(1186)年八月八日進藤長門氏が御堂を再建なされる。
建長十一丙午(1259)年常陸国那珂郡(茨城県水戸市)に医薬の神を齋奉り(つつしんで祀り)薬師菩薩の明神の号奉じられた神社
酒列磯前社より少彦名大神を勧請して久斯(くし)神社と号し  小出名主佐藤久太郎氏を筆頭氏子として郷中の崇敬をもって  西小出村八ヶ村(中野村、橋本村、三日市村、立居地村、百目木村、樋ノ口村、中村、三十野村)の総鎮守として奉齋す
明治6年薬師神社の社格「村社」に列せられる。
明治42年9月から、大正元年まで10の神社と合併。(明治39年に施行された一町村一神社制により合祀された。)
目合祀により、同じ神様や多様な神様を一つの神社で祀る事になったんだね。納得~\(^o^)/さて、書いている本人も分かった様なわからない様なショック!でも、どうにかここまで来たのでやっとお祭りの様子書けます‼︎お付き合いありがとうございました目