閼川(アルチョン)生没年不明 636年~654年に活動している。(577年~686年没と言う説があるが、そうすると109歳⁇)
602年百済との阿莫城の戦いで、勝利に導いた、新羅の花郎(ファラン)は、貴山(クィサン)で、閼川(アルチョン)の弟〈ドラマでは、10話で庾信(ユシン)が参加〉
善徳(ソンドク)女王、真徳(チンドク)女王、武烈(ムヨル)王の時代の貴族。
虎の尾をつかみ、一発で仕留めたと言う逸話があるほど、豪胆な武将だった。
善徳女王即位に功績があり、61歳で、大将軍(テジャングン)、71歳で上大等(サンデドゥン)、和白(ファベク)会議の議長となる。
のちに、摂政になる野心を抱き、高句麗と内通しそうになるが、思い留まる。
真徳女王の死後、摂政となり、金春秋(キム・チュンチュ)を王にする。
真徳女王は、閼川(アルチョン)に、王位に着くように進めたが、老齢を理由に固辞した。
閼川(アルチョン)は、花郎ではなかったんだね‼︎でも、[新羅の6功臣]の一人で、慶州では、その名の付く場所が多くある。蘇(ソ)が苗字で、俳優のソ・ジソプ氏は、閼川(アルチョン)郎の47代子孫である
F4(花郎4)もう一人も出さないと~だね。
大伽耶(テガヤ)の最後の太子、月光(ウォルグァン)太子の息子の役だが、実在しない人物
大伽耶(テガヤ)は、内陸地方に位置する農耕国家で、優れた鉄器文化を持つ。大伽耶の鉄製品は当時の最高傑作だったとされる。
金官伽耶(クムガンカヤ)の最期の王、仇衝(クヒョン)王は、庾信(ユシン)の曽祖父
金官伽耶(クムガンカヤ)は、前期伽耶連盟の盟主で、洛東江(ナクトンガン)下流地区に位置する貿易中心の国、真興(チヌン)王
の時代に新羅に吸収される。
*伽耶(カヤ)は、朝鮮半島南端に位置する小国家の連盟体だった。6つの小国家で、大伽耶、星山伽耶、阿羅伽耶、古寧伽耶、小伽耶、金官伽耶*
今日は、アルチョンとウォリャ、伽耶を載せてみました。
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