マイナス273.15℃。

『絶対零度』。

分子や原子の運動がほぼ完全に停止する、

『熱』の存在しない絶対の地点。

この地点は

『0K(ゼロ ケルビン)』

と呼ばれる。

『絶対温度』における『零度』である。



ならば。



例えばマイナス260℃の地点にも『熱』は、ある。

0℃の地点を境に『プラス』『マイナス』と呼んでいると、

マイナス260℃に熱が『ある』ようには思えない。

だが、『有る』。



基準をセルシウス度に置くから『無い』。

基準をケルビンで観れば『有る』。

熱が、『在る』。



そうやって『愛』は『在る』。

そうやって『愛』を観てみよう。