出来事に善悪無し



我が内面の具現化なり



全て是成長の為なり



………か。



いや、違うな。


『成長の為』とは違う。
何かを目指して生きてはダメなんだ。
なぜならそれは、人生に目的を与えるから。


100年以上も前にニーチェが言ってた。

『大いなる正午』

どう生きたらいいのか分からない。
全ての価値が消え、周囲は真っ白になり目指す方向がわからない。
それは、太陽が真上に至った時
全ての影が消え
全てが光になった状態

人は、そこで
『何かを目指して』
はだめなんだ。
なぜならそれは、目的を伴う行為だから。

人生に目的も意味もないとしたら、死んでもおなじではないの?

それも許されない。
『死んだら終わり』という考え方は、人生に目的を生んでしまうから。

私たちは、
『意味がないこと』
に、耐えなければならない。

人が人生に意味を求めるのは、ラクになりたいから。
逆に、人生の無意味さの苦痛に耐え、目的(ルサンチマン)から完全に脱却して生きることを目指す。

それを突き詰めていくと、
『「いまこの瞬間」を肯定するしかなくなる』
『いまを生きる』しかないんだ、と。



☆人生に目的なんてない

☆人生を全部受け入れよう。そして強く生きよう

☆自分の欲望を認めよう。それは自分のありのままを一番大切にすること。自分が尊いことを認めること。

☆しょせん、人間は自分の視点でしかモノを見ることはできない。

☆決断する時は人に聞くな。自分に聞け

☆誰もが認める「正しいこと」なんてひとつもない。

☆世界はすべてが無価値。それが永遠に続いている。

☆自分が一番。そこから生まれた価値観を大切にしよう。




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…なんだよ。

私これ、少なくとも5年以上前に読んでいてさ、それなりにわかってたつもりだったんだよ。

なんだよ。

ここに、あったよ(笑)

昔の本棚は、たまには見てみるもんだな。