節句のお飾り | 春日井市 ギャラリー&カフェ「Rosily」

節句のお飾り

昨日の朝、お店の「お雛様」をしまい、「鯉のぼり」を出しました。桜

韓国出身のスタッフと話をしていて、韓国には「季節の移り変わりと子供の成長を祝うならわし」は、無いそうです。
仕事で、バリやトルコなどの風習を知り、宗教による「ならわし」を大切にしている姿に感心したものですが、日本も素敵ですよね~。
「節句」という春夏秋冬のある日本ならではの風習、大切にしたいものです。

ロージリーの小さなお雛様おひなさまは、結婚した時に「女の子が居なかったから」と義母が、プレゼントしてくれました。
実家で、お雛様を買ってもらっていないしょぼん私としては、とても嬉しい贈り物でした。

陶器の鯉のぼりフグ?は、私の息子の出産を祝い、母が買ってくれました。
娘には何もしないのに、孫にはやたらと「鯉のぼり~~~DASH!」と、気合いが入っておりまして・・・
母は、空に泳ぐ大きな鯉のぼりを贈りたいようでしたが、お店や自宅で愛でる事の出来る、陶器の置き物を選びました。

その「モノ」ではなく、贈った人の「心ラブラブ」が宿るから、
有り難いのだと思います。

お店の片隅にある、小さな置物達を見る事で、他の方もご自身の思い出や愛情を共有して頂ければ、嬉しいです。



「陶器の鯉のぼり、見てみたい」って方は、お探しに!!
http://www.rosily.net/