HUSKING BEE 『WALK』 | Not A Day Goes By

Not A Day Goes By

NO MUSIC,NO LIFE













HUSKING BEEで「WALK」



最近何故か久しぶりにHUSKING BEEの「WALK」が聴きたくなって、久しぶりにアルバム「GRIP」を聴いていた。
久しぶりに聴いたが、やはり良いものはいつ聴いても良いと改めて思った。
詞もメロディも心に染みる。
「WALK」を聴くと色々と昔の事を思い出す。
特に大学時代の事。当時既にこの曲は存在していたが、特に4月の、希望と不安に満ちた大学入学の頃のあのなんとも言えない感情を思い出す。
新しい友達やら、新しい彼女できるかなぁとかw
そんなことばかり考えていた当時の俺がいる。
懐かしいなぁ。笑
当時この曲には色々と助けてもらった。大袈裟かもしれないが、背中を押してもらった事もあった。
そんな思い出深い曲なんだ。
これからもこの曲は、思い出した頃に聴いて思い出に浸りたいと思う。











(和訳)


いつの間にか戻れなくなった
今のところそれでいい
俺は戻りたくはない
何も変わらなかった日々
長い間 踏み出すことができなかった

俺はやけに慎重だった
思い出を振りかえっていた
とにかく俺は始めたかった
とにかく俺は歩きたかった

歓びを教えてくれたおまえ
それがすべての始まりだった
多くの別れ すばらしい多くの出会い
俺の進境の中

いつの間にか俺は前を向いていた
行き先が分かり始めた
踏みしめた跡が続く

いつもひとりだった訳じゃなく
かと言って いつも誰かに支えられてた訳でもなく










アルバム

「GRIP」より