The Starting Line 『Up And Go』

The Starting Lineで「Up And Go」

The Starting Lineは、New Found GloryやALLiSTERなどを輩出したアメリカ西海岸の有名レーベル、Drive-Thru Recordsに所属していたバンド。ジャンルは、ポップ・パンク／エモといったところだろう。

Drive-Thruといえば、良質なポップ・パンクバンドが多いことで有名だが、その中でも、当時、The Starting Lineは、期待の新人だったんですね。
この曲が収録されたデビューアルバムがリリースされたとき、ヴォーカルでフロントマンのケニーは、まだ18歳だったと思う。
まだ高校生ですよw  高校生にして西海岸の有名レーベル、Drive-Thruと契約とは、すごいねw  スーパー高校生だったんだなww
曲の方はというと、爽やかという表現が一番合うと思う。メロディーラインなども、ケニーの才能の片鱗を垣間見ることができる。

訳してみたので歌詞載せます。

（和訳）

ここでそいつが過ぎ去るのに長い時間はかからないだろう
これは俺のための歌
彼女はヤツの元へ戻る
そして君は自分が誰だか分かっている
ここにヒントがある
彼女は車を持っていない
それか俺と恋に落ちる時間だ

なぜ君は言ったんだろう
ここにまだ感情はあると
俺は置き去りにされ 長い間待っているんだ

君は留まる必要がなかった
でも俺はとにかくここにいてほしいと願う
君ができるすべては急ぐことさ

ごめんな
でもこれは長い時間はかからないだろう
君にこの歌を書いてごめんよ
君は何を思うんだろう

だって君にはロマンスのチャンスがあったから
君はそれを最後まで燃やした
君は少しも悪いとは思っちゃいないんだ

何が君にそう言わせるんだろう
この感情はここにある
別れるには長い時間がかかる

君は留まる必要がなかった
でも俺はとにかくここにいてほしいと願う
君ができるすべては急ぐことさ

ごめんな
でもこれは長い時間はかからないだろう
君にこの歌を書いてごめんよ
君は何を思うんだろう

だって君にはロマンスのチャンスがあったから
君はそれを最後まで燃やした
君は少しも悪いとは思っちゃいないんだ

何が君にそう言わせるんだろう
この感情はここにある
別れるには長い時間がかかる

君は留まる必要がなかった
でも俺はとにかくここにいてほしいと願う
君ができるすべては急ぐことさ

君は行く必要がなかった
何が君を留まらせたか 俺たちには決して分からない
君ができるすべては急ぐことさ

急げ

急げ

何が君を留まらせたんだろう
急げ

何が君を留まらせたんだろう
俺たちには決して分からないんだ
俺たちには決して分からないんだ
俺たちには

君は留まる必要がなかった
でも俺はとにかくここにいてほしいと願う
君ができるすべては急ぐことさ

君は行く必要がなかった
何が君を留まらせたか 俺たちには決して分からない
君ができるすべては急ぐことさ

君は留まる必要がなかった
君はそうしなかった
そして行ってしまった
君ができるすべては急ぐことさ

急げ

俺たちには決して分からないんだ

アルバム

「say it like you mean it」より