G.B.H. | Not A Day Goes By

Not A Day Goes By

NO MUSIC,NO LIFE























今回は、俺が20歳くらいの頃から愛してやまない、ハードコアパンクバンド、G.B.H.。

俺のブログのプロフィールには、ブログを始めた頃から、フェイバリット・ミュージックにHARDCOREと書いてある。
今回は、俺のフェイバリットバンドのG.B.H.を取り上げようと思う。
G.B.H.は、1978年にイギリスのバーミンガムで結成されたハードコア・パンクバンド。Dischargeらと並ぶ、イギリスハードコアパンク界の重鎮である。バンド名は当初G.B.H.(Grievous Bodily Harm=重傷害の意)であったが、同名バンドがいたためチャージドGBHに改めた。しかし、現在では単に「G.B.H」と呼称した場合でも、ロックでは当バンドを指す場合がほとんどである。RANCIDのフェイバリット・バンドとしても知られる。
結成当初は時節柄、Sex Pistolsの影響下にあるパンクロックを演奏していたが、次第にバーミンガムの先人Black Sabbathや、Motorheadといったハードロックの影響も受け、ハードコアの志向を明確にする。
ポストパンクの様相を帯びる傾向のあった多くの初期パンクバンドとは違い、GBHは彼等本来のUK82サウンドに忠実であった。
そこがG.B.H.の凄さであり、信念を貫いていて、いまだに現役のハードコアパンクバンドであるところも凄い。

今回は、G.B.H.のボーカルのコリン・アブラホールのインタビュー記事を載せたいと思う。
曲も最後に載せるが、まずインタビュー記事のリンクを載せるので、このインタビュー記事はマジで是非読んでもらいたい。
パンクをあまり知らない人にも、パンクやハードコアのことのみならず、パンクスとしての生き様などが、よく分かると思う。

マジクソかっけー!ww
俺も、こんなおっさんになりてーな!ww











最後に、G.B.H.で彼等の代表曲「Sick Boy」をどうぞ。











訳してみたので歌詞載せます。










(和訳)


俺はベッドに固定されてる 俺の頭の中には電極がある
俺の神経質はマジで最悪 それは今までで最高の時間さ

俺は病んだガキで 治療法はない
俺は病んだガキで もっと病むべきなのさ

俺は俺の生き方で満足している
缶に入ったサーディンみたいに人々はノートをとる
白いコートを着たやつらさ

俺は至る所で学校の女子に会う
ミニスカートを履いておさげ髪の
なぜ俺は苦しまなきゃならないんだ?
病んでるからか

俺は病んだガキで 治療法はない
俺は病んだガキで もっと病むべきなのさ











アルバム

「City Baby Attacked By Rats」より