Ray Scottの昨年のアルバム「Billboards & Brake Lights」の後半です。
スコットは独特の南部の声を持ち、カウボーイハットをかぶっています。
いかにもあの頃(90年代と00年代)のネオトラディショナルカントリースタ
ーの典型といった感じ。
それでデビュー・アルバムはメジャーのワーナーナッシュビルからリリー
スされ、そのタイトル曲は2005年にカントリーチャートトップ40シング
ル(39位)になりました。
スコットは2年後にワーナーレーベルから袂を分かち、以降の作品は自主
リリースとなっています(ここで登場する今の本物なカントリーのシンガ
ーはほぼみんなそうですが)。