David Adam Byrnesのアルバム「Keep Up With A Cowgirl」の後半から
です。
おしまいのほうに、それまで完璧というか”出来過ぎ”(あるいは”作られ過
ぎ”)なサウンドばかりで、『僕はそれだけではないんだよ』というように
実力を示すように、アコースティックバージョンの曲が4曲入っていまし
て、ラストで、そのうちの1曲の、80年代にカントリーを聴いていた人な
らほぼ必ずそのヒット曲を耳にしているあのダン・シールズの(わたし的
にもよく印象に残っている)名曲「Everything That Glitters is Not Gold
」を取り上げていて、それを聴いています。
2018年の秋、バーンズはテキサス地域での激しいツアーを讃えるために1
stシングルをラジオに送りました。
トレント・ウィルモンがプロデュースした曲「ビール・バケット・リスト
」は1位まで上昇しました。
彼はテキサス・カントリー・ミュージック・アワードとテキサス・リージ
ョナル・ラジオ・アワードの両方で「2022年の新人男性ボーカリスト」に
ノミネートされました。
そしてデヴィッドは、テキサス・リージョナル・ラジオ・レポートで9曲連
続1位を獲得していて、デビュー・シングルからチャート入りしてこの快挙
を達成した最初のアーティストとなりました。
2022年後半、”テイスト・オブ・カントリー”は彼を『現時点でローンスタ
ー・ステイツで最も興味をそそられるアーティストの一人』とみなしまし
た。
彼は2023年後半に新しいアルバムをリリースする予定だそうです。