きょうとあしたは、テキサス州のダラスのアウトロー&ホンキートンク

カントリーの男性シンガーソングライターMo Robsonの昨年リリースの

のアルバム「Round And Round We All Go」を聴きます。

テキサス工科大学在学中はバンドでドラムを演奏していたロブソンは、ソ

ルトレイクシティに引っ越してからは「スノーボード野郎」の生活を始め

たことを認めています。

雪に覆われた山脈の真ん中で、彼はウィリー、ウェイロン&ザ・ボーイズ

、さらにはソーシャル・ディストーションやテキサスの仲間であるトーデ

ィーズなどの偉大なロック人たちへの生涯にわたる愛を、初めて自作の曲

に注ぎ込んだ場所です。 

彼は自分自身の、ユニークで個性的な物語を無駄にしていません。

飲酒、愛情、喪失、後悔などの伝統的なカントリーのテーマを書き、歌う

ロブソンの鋭い能力と、新鮮でユニークな視点が、彼を聴くに値する傑出

したアーティストにしています。

シングル「Drinkin' til I Forget」では、ロブソンは、自分のやり方から抜

け出すことができず、人生を困難にするものの、自分がどのようにして自

分を苦しめるのかよくわかっていない男の視点から歌っています。 

『この曲は、酒を飲んで地獄に落ちた大変な夜について歌ったものです』

『しかし、これは、一生懸命生きるのをやめたいと思っているのに、それ

でも同じことを繰り返し続ける男の物語であるという点で、少し自伝的で

す。』とロブソンは言います。