Gabrielle Goreの昨年のアルバム「I See You」の後半を聴きます。
最後の「The Owner」では、プロデュースをしているローヤル・
ウエイド・キムスが、ヴォーカルでフューチュアされていて、動画
でも登場して来ます。
彼の曲の終わりのほうの「ハッハッハッ」という笑い声は、あのマ
イケル・ジャクソンさんの「スリラー」で聞こえて来る笑い声を彷
彿とさせるものがあるようにも感じられました。
よくはわかりませんが、この曲はストーカーみたいな人について歌
っているのでしょうかね?
オクラホマ出身のガブリエル・ゴアは、4歳で演奏を始め、洗練され
たエンターテイナーに成長しました。
彼女の音楽の好みは、パッツィ・クラインさん、ビートルズ、ママス
&パパスから、ジュディ・ガーランドさん、リバ・マッキンタイア、
トリーシャ・イヤウッドまで多岐にわたります。
このアルバムで、10曲のうち5曲を書き、共同執筆しました。
また、彼女には別の側面もあります。
米国の退役軍人に利益をもたらす2つのプログラムの創設者だそうで
す。
彼女のプラットフォームである”Healing Heroes' Hearts"を通じて、
彼女は負傷した戦士とつながり、力を与えることができます。
彼女は、音楽が人間の心に与える可能性のあるプラスの効果に気づい
たときに、彼女の最初のプログラムである退役軍人の為の音楽を作成
しました。
これにより、彼女は音楽療法の研究を始めるようになりました。