今回の金曜日は、テキサス州ニードヴィルの十代の(でも実力派)女の
子カントリーシンガーのLexi Stavinohaの、テキサスのエドナの”フラッグ
シティオープリー”でのライブ+おまけで最後にアメリカ国歌を歌っている
動画と、お送りします。
1~4曲目までが、10歳頃のもの、5~7曲目までが、13歳頃のもの。
そして国歌斉唱が、11歳の時のものです。
曲はみんなお馴染みの古典スタンダード的ナンバーで、「ブルー」や「シー
ズ・ガット・ユー」を歌っているところ辺りは、リアン・ライムスが天才少女
歌手だった頃を彷彿とさせます。
彼女は、フェイス・ヒルやマルティナ・マクブライド(「ブロークン・ウイングス
」歌ってますね)やキャリー・アンダーウッドなどが好きな歌手とのことです。
あと、「You're The Reason God Made Oklahoma」は1981年の大ヒット曲で
、もちろんこの子が生まれるずっと前の曲なわけですが、それにしてはこ
の子は女性パートのシェリー・ウエストのオリジナルのに忠実で”正しく”て
、カントリー歌手によくある”あるある”なのですが、お父さんかお母さん(あ
るいはおじいさんかおばあさん?)のレコードコレクションで小さい頃からよ
く聴いていたんだろうなぁ、と感じました。