きのうからの続きで、Mike Bella「Forever And Ever」の後半を聴き

、そして最後におまけで、クリスマスのEPからの曲を1曲聴きます。

内容を聴いていてもですが、わたしはこのジャケットを見て、思い出

しました。

2000年代の初め、まだ”現代のリアルカントリー”の世界を知ってそ

んなに経っていない頃、”現代リアルカントリー”のアルバムを買って

いたメインのところだった”CDBABY”でこのアルバムを買って、その

頃までにそこで買っていたアルバムの中でも特にお気に入りの1枚

のひとつだったことを。

では、以下に彼のバイオ的なことを。

マイクは、8歳の時に、父のバンドでドラムを演奏し始めました。

お父さんのバンドは、もちろんバック・オーエンスさんとそんなカント

リーの米西海岸のサウンドを演奏していました。

マイクは、ジョージ・ジョーンズさん、マール・ハガードさん、コンウェ

イ。トゥイッティさん、チャーリー・プライドさんの影響を受けています

が、最大のものはやはりバック・オーエンスさんでした。

90年代には主にヨーロッパで活動をしていたようですが、94年に、

ナッシュビルに移りました。

彼は、ソングライティングはソングライターに任せていて、自身では

書かないようです。

そして、全ての録音も、自分で制作をコントロール出来るので、自

身のレーベル”ファイブ・スター・レコーズ”でするのが好きで、そう

しています。

それから彼は、スカンジナビアを除く、ヨーロッパの地域で多くの演

奏活動を行っているようです。

ヨーロッパのカントリー市場のファンは、彼にとってとてもいいそうで

す。

なぜなら、彼らは、マイクが演奏する音楽のスタイルを今でも愛して

いるからだそうです。

最後に、マイクにとってクリスマスは、過ぎ去った全ての年を振り返

り、家族全員を集め、家族の伝統を守り続けようとすること、だそう

です。

 

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