YOUTUBEで聴くリアルカントリー音楽・大好きなi2irecordsの歌手の曲(ライブ)から

トラディショナルカントリーが好きで「わかっている」人が「いい」と思

うものは、大体みんな同じようなものになります。

で、わたしは、そういうものであまり過去のメジャーなスターのヒット

曲は、かけ（聴き）たくなくて、わずかにある、日本ではほとんど誰も

知らないような現代のマイナーなそういうので「いい」ものを多くかけ

（聴いて）います(スタンダードナンバーのカバーが多くなりますが)。

日本人の他のトラディショナルカントリーファンの人がそれぞれのサ

イトや掲示板でかけて（聴いて）いるようなものをかけ（聴いて）も、あ

まり面白くないですので。

そして、どこかの英語のサイトのものをほとんどそのまま日本語に

したような能書き的なことも、あまり書きません。

もちろん、その歌手が小さい頃影響を受けたり聴いていたものや基

本的なデータは、少しは書きますが、ゴシップ的な歌手の情報なん

て、いちいち書くなんてばかげたことは、100%しません。

たまにそういう書き込みを見ると、思わず『他になにも書くことがない

のか、ないのだったら書かないでいて』、『そんなくだらないどうでも

いいことを書くのはよして』、なんて思ってしまいます（もちろん言論

の自由で、何を書いてももちろんいいのですが。。）。

なんて、能書きが長くなってしまいまして、すみません。

きょうもここからは、理屈抜きに、知られていなくても、ヒット曲でなく

ても、そんな「いい曲」たちを聴いていきます。

今回は、そんな好きな感じの歌手が多数いる、2015年にスタートした

という、トラディショナルカントリーやウエスタンスイングやカントリー

ゴスペルなどの”i2i Records”というマイナーレーベルの歌手たちの

曲から聴きます。

ちなみに、最近ここで聴いた歌手の中では、Billy MataやLorraine

Chavanaなどが所属歌手に名を連ねていて、過去のメジャーの大物

スターでは、Gene WatsonさんやEd BruceさんやMoe Bandyの名前

も見られます。

他にも、おいおいここでそれぞれ特集してかけ（聴いて）みたい歌手

が多数います。

それでは曲に行きますが、特集をしてかける（聴く）際に曲がかぶる

といけませんので、全て、スタジオ録音盤ではなく、ライブのものから

聴いています。

4曲目の「カーメン」は、ジーン・ワトソンさんの80年代の大ヒット曲の

カバーで、最後の「オールド・ラグド・クロス」は、有名な聖歌で、カン

トリーで取り上げる人もとても多い曲です。

「フェイデッド・ラブ」は、改めてここで書くまでもなく、ウエスタンスイン

グの神様、ボブ・ウイルスさんの超クラシックスタンダードナンバーで

、彼とそのお父さんとその兄弟によって書かれて、1950年にリリース

された曲です。